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2015年4月9日
本日、4月9日(木)の1限目に在校生と新入生の対面式を行いました。
在校生は朝から新入生の教室の前をウロウロしてとても気になっている様子で対面式を心待ちにしていました。
対面式では、教頭先生から「57/55000」(55000分の57)というキーワードをもとに挨拶をされました。
57は文徳中学校の生徒の数
55000はおおよその小学校卒業生の数
文徳中学校に入学するということは、地元の公立の中学校に行くわけでもなく、私立でもいくつかある中から、文徳中学校を選んだこと。そして、最後に試験を受け、合格したということ。
ここ文徳中学校に入学して、こうして出会うことができたことはとても素晴らしいこと、そしてお互いを思いやることが大切です、とお話しいただきました。
その後、在校生、新入生から挨拶があり、各委員会の委員長の紹介がありました。
これから協力して学校生活を過ごしていってほしいと思います。
2015年4月8日
本日の午後2時より、入学式が行われました。
ここ数日天候が良くなかったので心配していましたが、晴天で式を迎えることが出来ました。
式は、
・学校長式辞
・理事長祝辞
・来賓祝辞
・来賓紹介
・祝詞・祝電披露
・新入生宣誓 の順に、式後に保護者代表挨拶、職員紹介が行われました。
今回の式にあたり多くの方から、祝詞、祝電の言葉をいただきました。
そして保護者代表挨拶で「皆さんは一人ではない」というメッセージもありました。
多くの人が見守り、気にかけているということを新入生に感じてもらえるように私たち教員は一人ひとり心がけていこうと思います。
先日まで小学生だった新入生の皆さんが、文徳中学校の制服を着ている姿を見て、私たち教員も身が引き締まってきました。
小学校と中学校で違うことがたくさんありますが、少しずつ慣れていってほしいと思います。
2015年4月8日
本日、4月8日(水)の午前に新任式・始業式が行われました。午後には入学式が行われます。
新任式では、新たにお世話になる渕上先生を迎え入れました。
始業式での校長先生訓話では、
・「あ・た・ま」の再確認
・「初心に返る」
・ ロケット開発者、糸川英夫さんの「98対2の法則」について話がありました。
年度の初めに気持ちをもう一度入れなおすということで、生徒一人ひとりが真剣に話を聞いていました。
新学期は、教室、担任も変わり、目標を立てて取り組んでいくにはとてもよい期間です。
生徒一人ひとりには、得意なことはより伸ばしてもらい、苦手なことは何度も挑戦し、克服してほしいと思います。
午後に入学してくる新入生が入ることでより楽しい1年になりそうです。