学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

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平成30年度 委員会活動(第2回)が行われました

2018年5月25日

5月25日(金)3限目のLHR時に、今年度2回目の委員会活動が行われました。

1~2限目は1学期中間考査2日目だったので、その直後の活動です。

 

前回は1年生が初めてだったということで、自己紹介などの時間をとりましたが、

今回の委員会活動は2回目ということもあり、スムーズに活動に入れたように見えました。

 

様々な意見やアイデアが上がったようで、次回の生徒集会が楽しみです。

特に各委員会の委員長たちは、他の生徒たちに堂々とした態度で、分かりやすく伝えてください。

その経験は、将来きっと役に立ちますよ。

   

   

   

   

   

文責 吉田

平成30年度 1学期中間考査が始まりました

2018年5月24日

5月24日(木)、25日(金)の2日間、1学期中間考査が行われています。

今年度初の定期考査ということもあり、生徒たちも緊張しているように感じました。

文徳中学校では、考査前になると終礼後に「学習会」が設けられます。

学習会では、20~60分間、基本的に質問は受け付けず、自分一人で勉強をします。

この数日間は、改めて勉強に関して、自分自身と向き合うことが出来たのではないでしょうか。

 

結果も大事だとは思いますが、結果を受けてからの反省も大事です。

そして次への準備こそが、学校という場所において、一番大事かと思います。

考査後の時間の使い方も大切にしましょう。

 

文責 吉田

平成30年度 崇城大学 「SILC(シルク)」での英語学習

2018年5月18日

5月18日(金)の放課後、崇城大学の「SILC」文化部の生徒が、活動体験を受けてきました。

「SILC」とは、「SOJO International Learning Center」の略で、

経験豊富な英語ネイティブ講師と楽しみながら英語を学べるという施設です。

 

崇城大学内の施設ですが、今年度は文化部の活動の中で、中学生の指導をしてもらえるということで、

放課後の部活動の時間帯に「SILC」に移動し、活動してきました。

綺麗な施設の中で、素晴らしい講師の方々と、素敵な時間を共有をさせてもらいました。

   

   

   

   

  

   

  

 

今回は定期考査前ということで、活動体験でしたが、

考査後は基本的に、金曜日の文化部の活動の中で「SILC」でのコミュニケーション活動を行う予定です。

 

大学新入試改革が間もなく始まります。

その中で、最も影響が大きいと思われるのが「英語」です。

「SILC」での活動を通じ、英語力だけでなく、コミュニケーション力も身に着けてもらいたいと思います。

 

文責 吉田

平成30年度 生徒集会が行われました

2018年5月16日

5月16日(水)6限目のLHR時に、生徒集会が行われました。

   

 

生徒会副会長の司会の下、最初に生徒会長が話をしました。

 

次に先週行われた委員会活動で話し合われたことなどが、全生徒の前で生徒たちが伝えます。

伝える役目は、各委員会の委員長が請け負います。

  

  

  

 

生徒会からは、年間目標の発表や挨拶についての説明がありました。

挨拶についての説明は寸劇の形式で行われていました。

   

 

生活委員長から生活信条の唱和があり、最後の校歌斉唱で終了しました。

  

 

生徒集会は、生徒たちの生徒たちによる生徒たちのための活動です。

進行自体には教員は関わっておりません。

そのため、うまくいった部分もぎこちない部分も多々みられました。

しかし、それもまた経験です。

次回の生徒集会は、もっといいものになるといいですね。

頑張れ、文徳中学生!

 

文責 吉田

平成30年度 理科の授業での顕微鏡を用いた植物観察

2018年5月10日

5月10日(木)、理科の授業の中で、顕微鏡を用いた植物観察がありました。

今回の対象は「クロマツ(別名オマツ)」です。

[クロマツの雌花]

クロマツは、海岸沿いを中心に、広く自生し、生命力が強いため、

古くから縁起の良い木として和風庭園の主役として使われています。

開花は4~5月頃で、現在丁度その時期にあたります。

観察はこのクロマツの雌花で行われました。

   

      

 

子どもたちには、顕微鏡の中の世界がどのように見えたのでしょうか。

いつもと違う視点は、彼らの将来にどのような影響を与えるのでしょうか。

子どもたちの無限の可能性が、楽しみでなりません。

 

文責 吉田