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2018年7月20日
7月20日(金)、1学期終業式が多目的ホールで行われました。
連日続く猛暑の中、涼しい場所で区切りの終業式が行えるということはとても良かったと思います。
まず始めに校長先生から、体調管理と目標をもって夏休みを過ごすこと、
様々なことにチャレンジすることなどの訓話をいただきました。
次に1学期の反省として、1年生から3年生の各クラスの代表者が、
1学期の振り返った作文を読み上げます。
その次に夏休みの諸連絡として、教務の上田先生から手帳の使い方、
生活指導の高島先生から夏休みの生活における命の大切さや誘惑に負けない心について、お話がありました。
最後に生活委員長が生活信条を唱和、全員で校歌斉唱し、閉会となりました。
閉会後は1学期の感謝を込め、全員で大掃除を行いました。
そして最後に、各クラスのLHRで諸連絡や通知表配布を行い、本日の日程を終了しました。
来週は午前中課外があるので、登校しますが、何事も区切りというものは大切です。
この夏、自分自身を見つめ直し、新たな気持ちで新学期が迎えられるよう日々過ごしましょう。
文責 吉田
2018年7月15日
7月15日(日)午前10時より、本校でオープンキャンパスが行われました。
中学校・高等学校同日開催、暑い中多くの方に参加していただき、誠にありがとうございました。
未来の後輩のために中学3年生を中心に1・2年生たちも、多数手伝いに来てくれました。
みんなおもてなしの心で準備し、本番では気配りをしながら活躍してくれました。
今後も入試に向けた様々な催し物がありますので、是非ともご参加ください。
文徳学園一同、心よりお待ち申し上げます。
<今後の予定(全て文徳中学校で開催予定)>
学校説明会:平成30年10月20日(土)10時~12時
入試問題対策講座:平成30年11月10日(土)10時~12時半
専願・奨学生入試:平成30年12月9日(日) *出願期間は平成30年11月30日(金)~平成30年12月7日(金)
一般生入試:平成31年1月20日(日) *出願期間は平成31年1月11日(金)~平成31年1月18日(金)
文責 吉田
2018年7月14日
7月15日(日)、2018年度文徳中学校オープンキャンパスが本校校舎で行われます。
現在、学校紹介・体験授業など様々な準備が、着々と進んでいます。
お申し込みの詳細は、「オープンキャンパスのご案内」にてご確認ください。
また当日のご参加も可能ですので、お待ちしております。
*オープンキャンパス当日のプログラムはこちらをどうぞ
2018年7月10日
7月10日(火)1~4限目に、家庭科の授業の一環で西里保育園に3Jの生徒が実習に行きました。
送迎バスに揺られ約10分、到着です。
到着してすぐ、園長先生からお話をいただきました。
そして1~5歳児の子たちの5クラスに対し、生徒たちが均等に分かれます。
1~2歳児クラスは室内、3~5歳児クラスは室外で遊びます。
室内では歌や人形、お絵かき、おままごとなどで、
室外では追いかけっこやボール遊び、虫や植物などの自然観察などで遊びます。
生徒たちは園児たちに囲まれ、頼られ、大忙し。
でもその表情は笑顔でいっぱいでした。
その後、室外組も室内に入り、椅子取りゲームやフルーツバスケットなどで園児と一緒に遊びます。
そしてお昼前になり、どのクラスも食事の時間となり、食事のお手伝いも行います。
最後にホールに3Jの生徒たちが集合したところで、園児たちから歌のプレゼント。
一所懸命練習し、披露してくれたことが分かります。
そして、みんなでバンブーダンスをしたところで実習は終了。
帰り際、寂しそうな園児たちの顔に、生徒たちもまた寂しそうでした。
核家族化が進む現在、中学生くらいの年齢の子が、
小さい子どもと触れることは少なくなっているのではないでしょうか。
なので、今回の実習は生徒たちにとても良い刺激を与えたのではないかと思います。
「人に優しく」出来る人は、「人から優しく」される人にな る。
文徳中学校の生徒たちにも、そうなってほしいと願います。
文責 吉田
2018年7月8日
7月8日(日)、文徳中学校・高等学校体育館で熊本市中体連 空手道大会が行われました。
行われた種目は、男女に分かれ、個人・団体それぞれの形(かた)・組み手です。
文徳中学校空手部からは、2年生の2名が個人組み手で参加しました。
午前9時よりあいにくの天気の中、開会式が行われ、形の演武より始まります。
その間、出場する2名は1次アップ、他の部員は会場のお手伝いです。
それぞれの役割をこなしていきます。
そして早めのお昼を食べ、サブアリーナで2次アップを開始。
少し声掛けをした後、午後の組み手に遂に挑みます。
2人とも懸命にたたかいましたが、負けてしまいました。
試合後、口からこぼれ落ちた「悔しい」という言葉。
しっかりと噛み締めて、次につなげましょう。
文責 吉田