学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

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平成30年度 文化部の活動としてシルクに行きました

2018年10月6日

10月5日(金)、文化部の活動として、

崇城大学の英語学習施設SILC(シルク)に行ってきました。

2学期に入って初めてということで、みんな楽しみにしていたようです。

   

   

 

 

戻ってきた生徒に話を聞いてみると、

「久々にSILCの先生方とお話が出来て、とても良かったです!」

「また来週も行きたいです!」

という声が上がりました。

近くに素敵な学び場があることやそこに行く機会を作ってくれた英語の先生に感謝をし、

次の活動日もしっかり学びましょう。

 

文責 吉田

平成30年度 ショートスピーチ大会に参加しました

2018年10月4日

 10月3日(水)、熊本市男女共同参画センター「はあもにい」で、

中学1・2年生対象の県英語ショートスピーチ大会が開催されました。

 

各校から1名しか出場できない中で、

本校からは1年の金山瑠奈さんが ” The importance of Kiai”というタイトルで出場しました。

 

他は全て2年生、そして英語の自信のある人たちばかりという中で、堂々とスピーチをしました。

このチャレンジ精神は本当に立派なことです。

残念ながら入賞はなりませんでしたが、とても勉強になりましたと本人の弁。

次の中3対象の英語弁論大会に生かしてくれることでしょう。

他の生徒からも積極的な参加を期待しています。

   

 

 

文責 都田

平成30年度 校内弁論大会が行われました

2018年10月4日

10月3日(水)の5・6時間目、校内弁論大会が本校多目的ホールで行われ、

高校の国語科の先生方に審査していただきました。

緊張した空気が漂う中、大会が始まります。

      

      

 

1年生から3年生まで、合計9名が弁士として自分の意見を発表しました。

みんな緊張の面持ちの中、練習したことを精いっぱい表現していました。

聞く側の生徒も真剣な眼差しで、それに応えます。

      

      

      

      

                                              

全ての発表終了後、各賞の発表と講評、表彰式が行われました。

      

      

 

みんなの前で自分の考えを発表した経験は、学校生活や将来の仕事に必ず活かせます。

そして、今回発表をしなかった人たちも、次は自分自身が発表してみてはどうでしょうか。

今までの自分と視点が変わり、見えなかったものが、見えるようになるかもしれませんよ。

 

~校内弁論大会~

<氏名(学年)・「演題」>

1.中島熙之(2)「生きて」

2.本木暖(2)「対等な立場で」

3.坂井桜花(1)「結果がすべて」

4.大田黒日菜(1)「幸せとは」

5.宮本若菜(2)「良友は心に痛し」【優秀賞】

      -小休憩-

6.田川華恋(3)「みんなが笑顔になるために」【優秀賞】

7.的石竜之介(1)「勇気を持って」

8.吉野真央(3)「大切なもの」【最優秀賞】

9.橋本琉ノ介(2)「リーダーシップを発揮したい」

 

文責 吉田

平成30年度 2学期中間考査が始まりました

2018年9月27日

9月27~28日(木~金)の2日間、2学期中間考査が行われます。

 

本日28日は「英語・家庭科・理科」の3科目が実施されました。

明日29日は「国語・数学・社会」の3科目の予定です。

 

日頃からの学習の積み重ねを確かめることが出来るのが定期考査です。

慌てずに、丁寧に、解答しましょう。

復習も忘れずに! 明日も頑張りましょう!!

   

   

 

文責 吉田

平成30年度 第29回こどもの詩コンクール表彰式

2018年9月25日

9月24日(月)13時より、くまもと森都心プラザホール5階で、小学校1年生から中学校3年生を対象とした

「第29回こどもの詩コンクール」の表彰式が行われ、受賞者とその保護者の方々が出席しました。

[当日配布されたパンフレット表紙]

 

[ホール入口付近]

 

ケービィーの後ろ姿]

 

[表彰式前の会場内の様子]

 

文徳中学校からは4作品が「優良賞」、1作品が特別賞である「熊本朝日放送賞」、

そして文徳中学校自体も「学校賞」に選ばれました。

「熊本朝日放送賞」は最も良い作品に与えられる賞で、2年生の宮崎泰己君が受賞しました。

昨年度の「熊本朝日放送賞」受賞者である吉野真央さんに続く快挙となりました。

表彰式は、まずは特別賞である「坂村真民(しんみん)賞」「親を大切にする子供を育てる会賞」

そして「熊本朝日放送賞」の3作品から発表され、受賞者とその保護者は表彰されました。

作品が元KABアナウンサー小出史(こいでふみ)さんによって読み上げられ、インタビューもありました。

とても緊張した面持ちでしたが、母子の様子をみて、とても温かい気持ちになりました。

その後「優良賞」「学校賞」の表彰も行われ、閉式となりました。

 

表彰式の様子は、11月3日(土・祝)14:00~14:55に、KABにて放送されます。

文徳中学校の子どもたちの晴れ舞台、是非ともご覧になられてください。

 

~文徳中学校 受賞一覧~

〇「熊本朝日放送賞」 宮崎泰己君(2年)

〇「優良賞」 高橋研杜君・坂井優里さん・森本真央さん(3年) 中島菜々子さん(1年)

〇「学校賞」 文徳中学校

 

   

[表彰式後のステージ上での記念撮影]

 

 

~第29回こどもの詩コンクール「熊本朝日放送賞」~

 『母の待ちうけ』 宮崎泰己

 

 母のこだわりは

 スマホの待ちうけ画面が

 僕であることらしい

 機種が変わっても僕の写真

 「恥ずかしいからやめてくれ」

 と言っても

 「これ見ると元気ん出る!」

 と笑ってかわす

 最近は僕が父に似てきたらしく

 微妙らしい

 「小さいときは可愛かったのに・・・」

 少々ぐちが増えてきた

 

 母のスマホには

 僕の写真がいっぱいある

 僕の友達との写真

 泣いている顔や

 歯が抜けている顔

 昔の写真を見ながら

 母の顔は

 ニヤけたり 思いにふけったり

 きっと僕が生まれてからの成長を 

 思い出しているのだろう

 

 「いい加減恥ずかしいから」

 と言っても写真は増えていくのだろう

 「小さいときは可愛かったのに・・・」

 と言いながら

 画面を見る光景は

 これからも・・・

 

 

文責 吉田