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2019年11月6日
11月1日(金)午前中に高校との合同文化祭を体育館メインアリーナ、
2日(土)に文徳中学校文化発表会を多目的室で開催しました。
1日の合同文化祭は初の試みで、中・高の代表者がステージ上で発表を行いました。
(中学校からは弁論が1組、税の作文が1組、こどもの詩が2組、
英語暗唱が2組、ピアノ演奏が1組の合計7組が出場
高校も弁論1組、ピアノ演奏1組が中学校出身者)
久しぶりに見たであろう中学生の発表に
多くの高校生たちが笑顔で見入っていました。
高校の先生方から中学生の頑張りをほめてもらいました
合同での会は中高生お互いに刺激になりました。
その後、午後からは文化発表会の発表・展示の最終確認を行いました。
2日の文化発表会は午前の部(9時~)と午後の部(13時~)の二部構成で行いました。
(午前の部は国語・英語・理科・社会の教科ごとの発表、
午後の部は学校外での活動を披露する個人・団体発表やクラス発表、全体合唱)
緊張などにより、練習通りにいかなかったところもありましたが、
前日の合同文化祭同様、全組が立派な発表を見せてくれました。
今年度も文化委員と生徒会執行部を中心に司会進行や運営を行い、
滞りなく全ての発表を行えたのではないかと思います。
そして限られた時間の中で展示・発表ともに準備を進め、
全員で素晴らしい時を過ごせたのではないでしょうか。
来年度も中学校・高校で、文徳中の生徒が一人ひとり輝くよう期待してます。
文責 吉田
2019年10月28日
10月24日(木)、今年度は担当校がルーテル学院中学校でしたので、
学校のスクールバスで参加しました。
参加者は、
1J:今村友紀、岩﨑菜奈愛、上田愛琴
2J:金山瑠奈、迫莉恵
3J: 中島熙之、宮本若那 の7名です。
会場の九州ルーテル学院大学チャペルに着いて、受付の後開会式があり、
支部長のルーテル学院中・高の校長先生があいさつ、審査員の二人(熊本YMCA)の紹介、
発表上の注意に続いて2年生から発表がスタート。
何と一番バッターが本校の「金山、迫」さん。
いきなりの発表にも動じずに堂々と発表しました。
続いて、1年の部で3人が大きな声で楽しそうに発表。
最後の3年の部で2人が息の合った情感込めた発表をしました。
この結果、3年生の2人が堂々の3位入賞。
各学年とも朝から練習してきた成果をしっかり出してくれました。
本校としても久々の入賞でした。
校内の文化発表会でも披露しますので、ぜひご覧ください。
なお、学校賞は、どの学年もまんべんなく素晴らしい発表をした熊本信愛女学院中学校でした。
本校も、もう少し頑張らねばなりません。
文責 都田
2019年10月17日
11月2日(土)、本校にて文化発表会が開催されます。
(高校の文化祭は11月1~2日の2日間)
それに向けての本格的な準備が今週より始まりました。
3年生がリーダーシップをとり、2年生がそれを支え、
1年生はその姿を見ながら共に日々頑張っています。
10月16日(水)から朝8時より本来ならば読書の時間なのですが、
発表会で披露する合唱の練習をパートごとに行っています。
また放課後の時間を使い、各委員会ごとの掲示物作成なども進めています。
来週からは部活動の時間を使って、各クラスごとの発表準備も始まります。
本番までに個人で、クラスで、委員会で、
そして全体で準備しなくてはいけないことはいくつもあります。
「計画し、それを実践し、見直し、改善して、また計画へ」
いわゆるPDCAサイクルを発表会を通じて身に付けてくれることを期待しています。
文責 吉田
2019年10月16日
10月15日(火)
中体連駅伝競走大会
コース:フードパルくまもと周辺
爽やかな秋風を背に受けながら最後まで全力で駆け抜ける。
文徳中学校の名誉をかけて、襷(たすき)をつなぐ。
文責 田中
2019年10月10日
10月9日(水)5・6時間目、本校多目的ホールにて校内弁論大会が行われました。
今年度も高校の国語科の先生方(奥:松村教頭先生・手前:山之口先生)
に審査をしていただきました。
司会・運営は生徒会を中心に行いました。
集会などとはまた違う独特の緊張感の中、弁論大会は始まりました。
今年度は1年生と3年生が4名ずつ、2年生が3名、計11名が出場しました。
この日のために練習してきたこと、そして何より自分の思いを一所懸命表現していました。
聞く側も目で、耳で、そして心でその思いを受け止めているようでした。
全ての発表終了後、各賞の発表と講評、表彰式が行われました。
マイクの利用の仕方、返事、ジェスチャーや聴衆を見ること、など
審査員の先生から助言していただきました。
1年生にとっては、中学生になって「初めて」の弁論大会でした。
2・3年生は昨年度までの経験はありますが、
弁士として出場するのは「初めて」の生徒や
聞き手として参加するのが「初めて」の生徒もいました。
「人前で自分の意見を伝える」ということは将来必ず活かせます。
弁士として得た経験を大切にしてほしいと思います。
来年度の弁論大会も今からとても楽しみです。
~令和元年度 校内弁論大会~
<氏名(学年)・「演題」>
1.中村清太朗(3)「心の空腹感を満たそう」
2.本田倖幹(2)「宝物」
3.大久保妃華(3)「世界共通」【最優秀賞】
4.上田愛琴(1)「農家の叫び」
5.中島菜々子(2)「チャンスで出しきる」
6.坂井桜花(2)「ゴールに向かって」【優秀賞】
-小休止-
7.高橋美杜(1)「ヘアドネーションとは」【優秀賞】
8.宮崎美音(1)「未来の開拓」
9.小山乃愛(3)「ポジティブシンキング」
10.藤原百花(1)「命の尊さ」
11.本木暖(3)「未来へつなぐ」
文責 吉田