学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

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令和2年度 中体連駅伝大会に出場しました

2020年10月15日

10月13日(火)

熊本市中学校総合体育大会駅伝競走大会にに参加

早朝より男子8名 女子7名 30分間 会場の熊本フードパルまで

みんなで元気よく徒歩で向かう。

今年はコロナ感染対策で敷地内には入れるのは生徒と引率者のみ。

保護者の皆さんは沿道で暑い中長時間マスク着用で応援。(心より感謝。)

 

秋晴れの下、少し汗ばむ天気の中、一人のけがもなく全員完走。見事な走り であった。

   

   

 

順位もさることながら本当に短い練習期間、時間の中レース。

みんな一所懸命文徳中学校の代表選手としてよく頑張った。

そして一人一人が強い意志をもって襷を繋いでいた。

 

最後は熊本学園大学付属中学校の陸上部と本部のテントの片づけを合同で行い、

高島監督の指導の下会場周辺のペットボトル、ゴミ等清掃を行い、徒歩で学校へ帰着。

 

~とても素敵な話のおすそ分け~

 

沿道で応援している時のことである。

ご近所のおばあさま達が文徳中学校の生徒さん達は

陸上の練習中も礼儀良く挨拶ばしなさると

地元の方からありがたいお話をお聞きする事が出来た。

そのとき改めて文徳中は地域に根差した貢献の学校なんだと確信。

 

本中学校出身の陸上部OG(現在文徳高校2年生)から暖かい応援メッセージをいただく。

「きついと時  苦しいときに本当に力になるのは

 今日まで一緒に頑張ってきた仲間だと思います。

 声がかれるまで応援し

 走り終わった人のサポートも全力でしてください。(一部抜粋)」

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「ヤング サポーテイング オール」 

 

文責 中学教頭 田中秀実

令和2年度 2学期中間考査が始まります

2020年10月7日

10月8・9日(木・金)の2日間、文徳中学校では2学期中間考査を行います。

 

高校ではすでに6日(火) から前期期末考査が行われており、

中・高ともに独特な緊張感が学校内に漂っています。

   

 

考査終了の二日後、11日(日)には英語検定も控えています。

自身の力を十分に発揮できるように、

「考査範囲の総復習」と「体調管理」に努めましょう。

 

文責 吉田

令和2年度 衣替えの季節です

2020年10月1日

朝晩の冷え込み、乾いた風、虫の音。

様々なところで秋を感じるようになってきました。

子どもたちの制服も半袖から長袖に変わってきています。

文徳中では現在、制服の移行期間に入っており、

その日の気温に合わせて半袖・長袖どちらかを選ぶことが出来ます。

さらに寒い人はブレザーの着用も認められています。

(中・高のそれぞれの制服をご覧になりたい方はこちらをクリックして下さい)

 

来週、10月8・9日(木・金)は2学期中間考査です。

体調管理に気をつけて、勉強に励みましょう。

 

文責 吉田

令和2年度 文徳高校の学校見学会に行ってきました

2020年9月24日

9月23日(水)1限目、3年生全員で文徳高校の学校見学会に行ってきました。

 

文徳高校ではコロナ禍の影響で例年7月に実施しているオープンキャンパスが出来ませんでした。

その代わりに今年度は「学校見学会2020(詳細はこちらをクリック)」を

7月から開催(現在も実施しており、10月までを予定)しています。

多くの中学生が文徳高校に足を運び、学校内を見学している様子をよく見かけます。

 

そのような中で、内部進学する文徳中学生にもさらに文徳高校を知ってもらうために、

文徳中のための学校見学会を特別に開いていただきました。

見学会を担当していただいたのは高校広報部の大渕先生です。

パンフレットを用いた文徳高校さらに崇城大学について説明をしていただいた後、

理工科の生徒たちの実習や普通科の東大・医進コースの授業などを見学しました。

   

   

   

 

いつもは中・高ともに同じ時間帯に授業が行われているので

お互いの授業を見る機会はありません。

この見学会を通じて、日頃見ることが出来ない高校の授業の様子を見たことで

約半年後の高校進学のイメージが浮かんできたのではないでしょうか。

「残された中学校生活を有意義なものにするためには今何をすべきなのか。」

3年生は上記のことをあらためて考えた様子です。

 

~生徒たちの感想(一部抜粋)~

〇文徳って本当にいろんな所があってとても広いなと思いました。

〇まだ知らなかったことが知れて嬉しかった。

〇今日のようにじっくり見て話を聞いたことはなかったので、新たな発見が多くあった。

〇初めて理工科の実習を見て凄いと思いました。

〇薬学部に進むことになったら、崇城大学のシステムを詳しく調べようと思った。

 

彼らに続く1・2年生たちが彼らの姿をしっかりみて、

さらに成長してくれることを期待しています。

 

文責 吉田

令和2年度 災害発生時の対応について確認しました

2020年9月16日

9月16日(水)6限目のLHR時、中・高校ともに災害発生時の対応について確認しました。

 

通常時であれば、地震や火災などの災害を想定し、

クラスごとに避難経路を事前に確認。

確認した経路に沿って避難場所まで集団で移動するのですが、

新型コロナウイルス感染予防の観点から一斉に移動・集合することは難しいため、

各教室で担任と一緒に災害発生時の基本行動や避難時の心がけを確認しました。

 

自然災害はいつ、いかなる時に、そしていかなる場所で発生するか分かりません。

学校では授業中、休み時間中、掃除中、部活動中、その他様々な場面が想定できます。

学校内だけではなく、登下校中に起こるかもしれません。

 

日本は自然に恵まれている分、自然災害も多い国です。

発生状況や被害状況などに応じて的確に判断しなければならないこと。

そして、日頃から自分の身を守る行動と防災意識を高めることが大切です。

 

各自治体ではハザードマップを作成し、住民の防災意識を高める工夫をしています。

ホームセンターなどでは様々な防災グッズが並んでいます。

インターネットやテレビなど、各種メディアを通じて防災に関する情報を得ることが出来ます。

今回の授業をきっかけに、あらためて各自「防災」について考えてみましょう。

 

文責 吉田