学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

文徳中学校トップページ » 日々のできごと

令和4年度 1学期期末考査が始まりました

2022年6月30日

6月30日(木)、7月1日(金)の2日間,1学期期末考査が行われます。

それぞれが立てた目標達成にむけて、問題と懸命に向き合っています。

本日、1日目が終了しました。

 

      

[考査中の教室(廊下より)  ]

令和4年度 サルビアの花を植えました

2022年6月16日

6月15日(水)の掃除時間、美化委員と外庭掃除担当の生徒で、

校門前の花壇にサルビアの花を植えました。

立派に育つように、心を込めて作業しました。

通学・通勤などで通られる方々に笑顔の花が咲きますように。

   

   

[サルビアの花を植える様子]

令和4年度 第2回委員会活動・生徒集会を行いました

2022年6月15日

 6月8日(水)に委員会活動、6月15日(水)に生徒集会を行いました。

各委員会で積極的に意見交換が行われ、生徒集会で確認をしました。

 

   

[委員会活動の様子 1枚目:生活委員会 2枚目:学級委員会]

   

[生徒集会の様子 1枚目:保健委員報告 2枚目:執行部書記(記録)]

 

いよいよ本格的に委員会が動き始めました。

前年度までの生徒会活動に学びつつ、

どんどん新たな発想を出してくれることを期待しています。

令和4年度 実習生による研究授業が行われました

2022年6月3日

6月2日(木)3限目、教育実習生の疋田先生が2学年の教室で社会科の研究授業を行いました。

単元「古代国家の歩みと東アジア世界(天平文化)」の内容で、

奈良時代の文化の特色を考えさせることを導入とし、様々な資料を参照し、

唐からの影響を考え、天平文化の特色について理解できる、ことなどを目標に授業を行いました。

天平文化はなぜ唐の影響を受けたのか、

日本を仏教の力で治めようとしたのはなぜか、

なぜ歴史書を作るのか、などの発問に対し、

自分の考えをワークシートにまとめ、話し合い活動などをとおして、

政治と文化の関連性について言葉で表現できるようになりました。

   

令和4年度 5月下旬から教育実習が行われています

2022年6月1日

実習生の疋田先生(本校卒業生)が5月31日(火)7限目に、

3年生に対して道徳の授業を行いました。

 

教材「背筋をのばして」を用いて、両親の思いを受け止めつつ、

自分の夢の実現に向かおうとする主人公の姿をとおして、

家族を敬愛し、家族の一員としての自覚を持ち、

よりよい家庭生活を築こうとする心情を育てることをねらいとしています。

主人公とその父親の両方の視点で教材を読み、主人公の思いと父親の思い、

両者の気持ちを考えながら授業が進みました。

教材をとおして、自分を見つめ、家族との関わり方、

自分にとって家族の存在とは何か、を考え深める授業でした。