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2022年6月15日
6月8日(水)に委員会活動、6月15日(水)に生徒集会を行いました。
各委員会で積極的に意見交換が行われ、生徒集会で確認をしました。
[委員会活動の様子 1枚目:生活委員会 2枚目:学級委員会]
[生徒集会の様子 1枚目:保健委員報告 2枚目:執行部書記(記録)]
いよいよ本格的に委員会が動き始めました。
前年度までの生徒会活動に学びつつ、
どんどん新たな発想を出してくれることを期待しています。
2022年6月3日
6月2日(木)3限目、教育実習生の疋田先生が2学年の教室で社会科の研究授業を行いました。
単元「古代国家の歩みと東アジア世界(天平文化)」の内容で、
奈良時代の文化の特色を考えさせることを導入とし、様々な資料を参照し、
唐からの影響を考え、天平文化の特色について理解できる、ことなどを目標に授業を行いました。
天平文化はなぜ唐の影響を受けたのか、
日本を仏教の力で治めようとしたのはなぜか、
なぜ歴史書を作るのか、などの発問に対し、
自分の考えをワークシートにまとめ、話し合い活動などをとおして、
政治と文化の関連性について言葉で表現できるようになりました。
2022年6月1日
実習生の疋田先生(本校卒業生)が5月31日(火)7限目に、
3年生に対して道徳の授業を行いました。
教材「背筋をのばして」を用いて、両親の思いを受け止めつつ、
自分の夢の実現に向かおうとする主人公の姿をとおして、
家族を敬愛し、家族の一員としての自覚を持ち、
よりよい家庭生活を築こうとする心情を育てることをねらいとしています。
主人公とその父親の両方の視点で教材を読み、主人公の思いと父親の思い、
両者の気持ちを考えながら授業が進みました。
教材をとおして、自分を見つめ、家族との関わり方、
自分にとって家族の存在とは何か、を考え深める授業でした。
2022年5月27日
5月26日(木)から27日(金)までの2日間、
今年度初の定期考査である1学期中間考査を行っています。
考査に向けて、授業に集中し、家庭学習を重ね、
今まで積み重ねた努力の成果を発揮すべく、真剣に問題と向き合っています。
文責 吉田
2022年5月21日
5月20日(金)、1年生の理科で、カタクチイワシの内部のつくりを観察しました。
カタクチイワシ(煮干し)を10分間ほど水に浸し、
ピンセットで丁寧にはがしていきました。
背骨、胃、腸、エラ等を分けて観察しました。
[カタクチイワシ(水に浸した後)]
[観察1]
[観察2]
[観察3]
文責 吉田