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2024年11月16日
理科実験(力のつりあい)
11月16日(土)中学1年生理科の授業で「力のつりあい」を調べる実験を行いました。
2つの力のつり合いの条件について調べました。
①2力が一直線上にある。②2力の大きさが等しい。③2力の向きが逆向きである。
2024年11月15日
理科実験(力の大きさとばねののびの関係)
11月15日(金)中学1年生理科の授業で「力の大きさとばねののびの関係」を調べる実験を行いました。ばねにつるすおもりの数を変えて、力の大きさとばねののびの関係を調べる実験です。イギリスのロバート・フックが発見した「フックの法則」にふれる実験です。
2024年11月13日
人権・同和教育講演会
11月13日(水)義足ダンサーの大前光市さんをお招きして、中学生、高校生の全校生徒を対象に、人権・同和教育講演会を開催しました。大前さんから、「変化は進化 夢は形を変えて叶う」と題して、ダンスと講話を交えながら御講演いただきました。
2024年11月13日
国際教育推進委員会研修
11月13日(水)国際教育推進委員会で研修を行いました。
単元計画書(ユニットプランナー)の作成について学びました。「重要概念」「関連概念」「グローバルな文脈」の振り返りを行い、「探究テーマ」の設定について研修を深めました。
「探究テーマ」のチェックポイント
①文脈に基づいた概念的な理解を表すものになっているか。
②探究する価値のある複雑な関係性を示しているか。
③その単元の内容を越えて転移可能か。
④すべての状況に当てはまらない場合は、断定を避けているか。
「探究の問い」は、掘り下げて設定する。
①事実に基づく問い-~は何か、What
②概念的な問い-なぜ~、どのように、How、Why
③議論の余地がある問い-YesかNoかで答えられる
2024年11月9日
11月3日、多目的室にて中学生による文化発表会を実施しました。
テーマ「White」
文化発表会が白いキャンバスのように自由な発想や創造性を引き出し、自分の思いを自由に表現できる場になるようにという思いを込めました。また、「White」は始まりを意味します。一人一人が新たな気持ちで一歩を踏み出し、羽ばたいていけるように、イラストにも思いが込められています。 文化委員長 3J 藤原さん
「ウェルカムボード」
「ポスター(3J 中村月樹郎さん作)」
「ポスター(1J 大田さん作)」
<教科部門>
→モア・キイラさんにアイルランドに関してインタビューをしている様子
→ペルーの生徒との交流に関するインタビュー
→荒尾市の万田坑に関するクイズに参加している様子
<委員会部門>
1J 島谷さん 「成瀬は信じた道をいく」著:宮島未奈
2J 迫川さん 「だから僕は練習する」著:和田毅
3J 中村友哉さん 「マインクラフト ドラゴンと魔女」著:ニッキー・ドレイデン
→音楽に合わせてエアロビを行なっている様子
<全校合唱> 「この星に生まれて」
<個人発表>
1曲目:博士ちゃん(葉加瀬太郎)
2曲目:銀河鉄道999(ゴダイゴ)
アンコール曲:ビビデバ(星街すいせい)
曲:君がいれば(伊織)
アンコール曲:いざゆけ若鷹軍団(原田種良・冨山光弘)
<学年発表>
・群読 「命どぅ 宝」
・歌唱 「戦争を知らない子供たち」
・ダンス 「Bling Bang Bang Bong」
<閉会式>
文化委員長あいさつ 3J藤原さん
文化発表会を運営していくにあたって、不安や心配もあり、一人で全部やろうとしてました。しかし文化発表会が近づいてくるにつれ、生徒会や他の委員のみんなが一体となって準備を行なってくれたり、自分の係以外の仕事も率先してやってくれたりしたのでとても嬉しく、心から文化委員長になって良かったと思いました。文化発表会中も発表者は一生懸命発表しており、それをしっかり聞いている姿勢もとても良かったと感じました。聞く時はしっかり聞き、盛り上がる時には生徒を含め保護者の方々もしっかり盛り上がっていただいたので発表者も発表のしやすい雰囲気が生まれてとても嬉しかったです。今までと比べ、よりみんなで作り上げた文化発表会になり、とても楽しくて思い出に残る文化発表会になりました。
講評 緒方浩教頭
みなさん、本当にご苦労さまでした。
昨日は、中高合同文化祭で1200名の観衆を前に、堂々と発表し、歌ってくれました。
また、本日は保護者の方々に来校いただき、日頃の取り組みの一端を披露することができました。
今年のテーマは「ホワイト」。白いキャンバスをイメージしたと聞いていますが、準備の段階から、試行錯誤しながら、一人ひとりが力を尽くして、それぞれの思いを少しずつ描いてきました。今日は、それを全校生徒で一つのキャンバスにまとめる一日でした。
ステージ発表や展示物・掲示物も、その一つ一つに、瑞々しい感性と生命力を感じることができました。
合唱は、ここ数年コロナ禍で実施できませんでしたが、今年復活ということで楽しみにしていました。とても素晴らしかったです。感動しました。「この星に生まれて」を歌ってくれましたが、「冬を耐えぬき花を咲かす」「生きる力」をみんな、生まれながらにして持っています。
「何かを探してこの星に生まれた」という歌詞もありました。その「何か」をぜひ文徳中学校で見出してくれることを心から願って私の講評とします。
展示物一覧