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2018年6月18日
6月17日(日)、私立中学入試説明会がグランメッセ熊本2Fコンベンションホールで開催されました。
開催時間は10時~15時半、「10時~」「11時~」「13時半~」の3部構成で、
来場申込数は750名にものぼり、外気にも負けないくらい会場は熱気に包まれました。
8校の私立中学が参加し、各校の職員が9時前から慌ただしく動き回ります。
もちろん文徳中学校も中学部総出で、準備を行いました。
準備も順調に終わり、いよいよ開場です。
6年生を中心とする小学生たちとその保護者の方々が次々と入場されます。
そして、あっという間にブース内で、話の花が咲いていきます。
保護者の方々の子どもや教育に対する熱い思いに対し、
私たちも出来る限り、丁寧に応えさせていただきました。
しかし、大変申し訳ありませんが、伝えきれていない「文徳中学校」がまだまだあります。
文徳中学校のブースに来ていただいた方々には、説明をさせていただきましたが、
7月15日(日)10時より、文徳中学校にて、オープンキャンパスを実施いたします。
今回の来場でご興味持たれた方、またこのブログにてご興味を持たれた方、
さらにお知り合いで文徳中学校にご興味がある方など、皆様お気軽にご参加ください。
詳細は(文徳中学校 2018年度 オープンキャンパス ご案内と申込用紙)をダウンロードしてください。
たくさんのご参加お待ちしてます。
最後になりましたが、今回の説明会にご参加いただいた全ての方々、
暑い中、わざわざこのために足を運んでいただき、ありがとうございました。
また今回の「県模試 私立中学入試説明会」開催に関係する全ての皆様、
このような機会を設けていただき、ありがとうございました。
文徳学園一同、心より御礼申し上げます。
文責 吉田
2018年6月13日
6月13日(水)6限目のLHR時に、生徒集会が行われました。
今回の議題は「いじめ撲滅宣言」でした。
人権学習の一環としてのテーマです。
先週のLHR時に、各クラスでこのことについて話し合いがすでに行われています。
今日はその話し合いの中で「いじめをなくすために必要なこと」がまず紹介されました。
その後、その紹介された内容に対し、意見交換・発表会が行われました。
様々な意見が飛び交い、集会は白熱していきます。
最後まとめ上げた内容を生徒会が後日まとめて、「いじめ撲滅宣言」を出すそうです。
みんなが納得する良い宣言が出来るといいですね。
人が集まると起きる可能性があるのが「いじめ」。
しかし、人が協力することにより無くなるのも「いじめ」。
一人ひとりがしっかりと向き合い、考え、行動してください。
それが人と人との間に「絆」を生み出すのではないでしょうか。
文責 吉田
2018年6月11日
6月17日(日)10時から15時半まで(3部構成)、
私立中学入試説明会がグランメッセ熊本2Fコンベンションホールで開催されます。
(主催 熊本日日新聞 共催 熊本ゼミナール 特別後援 RKK熊本放送)
今回の説明会では、各校ごとにブースが区切られ、直接個別で説明を受けることが出来ます。
*上記の写真は2015年度の私立中学校説明会の様子です。
参加費は無料ですが、入場には県模試事務局発行の整理券が必要です。
(詳しくはこちらの熊本ゼミナールHP 県模試 私立中学入試説明会まで)
現在「A:10時~」「B:11時~」は定員に達しています。
「C:13時半~」のみ募集しているので、ご希望の方は早めにご応募ください。
文徳学園一同、心よりお待ちしております。
文責 吉田
2018年6月4日
6月4日(月)の部活動の時間、文化部は茶道を体験しました。
日本で茶が飲まれるようになったのは平安時代(奈良時代説も有)と言われています。
しかし、鎌倉時代までは茶=薬という認識が強く、一般的には飲まれていませんでした。
室町時代に入ると、喫茶の文化が徐々に広がり、茶寄合や闘茶とよばれる風習も生まれました。
その流れの中、室町時代中期の茶人村田珠光により、現在の茶道の基となる侘茶(わびちゃ)が誕生しました。
そして安土・桃山時代の茶人千利休により侘茶が大成され、江戸時代初期に茶道とよばれるようになりました。
[千利休]
日本の歴史ある文化「茶道」に触れた生徒たちは、どのように感じたのでしょうか。
緊張した面持ちですが、茶道の基本は客人に対するおもてなしの心、気遣いの心です。
慣れない手つきでおぼつかない部分も多々ありますが、心が一番大事ですよ。
ちなみに「道」がつく文化やスポーツの所作を極めると、とても美しく見えます。
興味がある人は、極めてみてはいかがですか?
文責 吉田
2018年6月2日
6月2日(土)1~2時間目、国語の授業で習字が行われています。
本日の題目は「地球」。
とめ、跳ね、払いがバランスよく配置された2文字です。
日頃見せない生徒の真剣な眼差しが見られます。
書いた後、じーっと自分の作品を見つめる姿は一芸術家のようです。
芸術は触れることにより、心に刺激を与えます。
頭も、体も、心も学校生活で鍛えていきましょう。
文責 吉田