文徳中学校トップページ » 令和2年度 1学期期末考査の日程について
2020年7月9日
今後の日程につきましては以下の文書をご確認ください。
※文書と文徳メールは基本同じ内容です。
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令和2年7月9日
文徳中学校生徒及び保護者の皆様へ
文徳中学校
教頭 田中秀実
1学期期末考査の日程について
〇7月10日(金)から13日(月)にかけての基本事項
・通常時より一時間繰り下げて試験を実施します。
・生徒は9時までに登校するようにお願いします。
・スクールバスは交通渋滞を避けるため通常通りの運航いたします。
・(変更点)11日(土)は臨時休校のため家庭学習とします。
※JR鹿児島本線は現在、植木駅~八代駅間は便数を減らして運行しているので、
JR九州のホームページで時刻表などを確認し、ご利用ください。
〇7月10日(金) 考査初日
・1限目 数学 9時50分 ~ 10時40分
・2限目 国語 10時55分 ~ 11時45分
・2限目終了後、終礼を行い、12時放課
・スクールバス 12時15分学校発
※漢字検定(受験者のみ) 13時45分 ~ 14時45分
受験者用スクールバス 15時15分 学校発
〇7月13日(月) 考査二日目
・1限目 理科 9時50分 ~ 10時40分
・2限目 英語 10時55分 ~ 11時45分
・3限目 社会 12時~12時50分
・3限目終了後、終礼を行い、13時放課
・スクールバス 13時10分 学校発
今後変更がありましたら、文徳メールで発信します。
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11日(金)から15日(水)まで、荒尾・玉名方面の生徒向けに
臨時送迎バスの運行が決定しました。
詳細はこちらをご覧ください。
2020年7月8日
2020年7月3日
7月3日(金)放課後、定期考査に向けて学習会が始まりました。
例年、放課後学習会は部活動がテスト休みに入る定期考査1週間前から行われます。
月・水・金は約1時間、火・木は約20分間。
質問などは一切行わず、静かに自分自身と向き合います。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策にともなう臨時休校の影響により、
1学期の定期考査は、1学期期末考査(7月9・10日実施)1回のみとなりました。
試験日までの学習計画と目標をしっかり立て、
達成できることを期待しています。
文責 吉田
2020年6月26日
文徳中学校は月・水・金曜の放課後に部活動を行っています。
原則として生徒全員が体育系(陸上、ソフトテニス、空手道)か
文化部に所属し、活動をします。
しかし、臨時休校期間中は当然のことながら活動が出来ませんでした。
また6月1日(月)の学校再開後も活動は見合わせていました。
そのような中で熊本市や県から出された指針や状況を把握した上で、
6月12日(金)から段階的に部活動が再開されました。
初日は各部活ごとに今後の活動について顧問の先生が話をしました。
そして先週までは時間を制限して活動しました。
今週からは通常通り、約1時間程度活動することが出来ました。
まだ所属先が決まっていない1年生たちも先週の部活見学、
今週の部活体験を通じて、来週から活動することになります。
(来週7月1日まで活動し、それ以降は定期考査後再開されます)
今年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から
様々な対策のもとで活動しなければならず、
なかなか思うような活動が出来ません。
秋以降の公式な大会の実施もどうなるか分かりません。
しかし、部活動は大会や発表会に出ることが目的の全てではありません。
活動を通じて、仲間たちと学び合い、支え合い、高め合うという友情の絆を深め、
心身ともにたくましく生き抜いていく力をつけてほしいと思っています。
※写真は全て昨年度の各部活動の様子です。
文責 吉田
2020年6月20日
6月20日(土)朝読書(8時~)の時間帯に、
生徒会が主催する「Tree time(ツリータイム)」が各教室で行われました。
「Tree time」とは、5年前の生徒会執行部の3年生(現大学1年生 19期生)たちが始めた
毎月第1・3土曜日の朝(文徳中は奇数週は出校日)に、
生徒会執行部がつくった問題を解く時間のことです。
問題作成から解答時の監督、採点まで全て執行部の生徒たちで行います。
問題は国語・数学・英語の3教科より出題します。
(国語は1~3学年まで共通問題、数学と英語は各学年別の問題)
旧執行部が作成した過去問や現執行部が作成した新しい問題を組み合わせ、
毎度工夫を凝らしたものとなっています。
生徒会執行部を中心に自ら考え行動する生徒たち。
しかしそれは今までの先輩たちの姿を見て、
受け継いできた伝統の上に成り立っています。
今年度の文徳中学校の入学式は25回目。
つまり現在の1年生は25期生、2年生は24期生、3年生は23期生です。
20年以上の歴史の中で、世紀も元号も変わりました。
時代の変化に対応し、進化させながら、
先輩たちが紡いできた良き伝統はこれからも継承していくことでしょう。
文責 吉田