学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

日々のできごと

文徳中学校トップページ » 日々のできごと

11月2日(土) 文徳学園文化祭

2024年11月9日

 112日、中高合同での文徳学園文化祭を体育館にて実施しました。

 中学校からは弁論発表やペルーとの交流に関する報告、詩の発表、全員合唱を行いました。

 

 弁論発表では3J藤原さんが中学生を代表し、中高生や職員約1200人を前に堂々と発表をしてくれました。

 ペルーとの交流に関する報告は、3J井手口さん・蔵座さん、2J津田さん・田川凛穏さんが英語で行いました。中学生に交流に関してインタビューをしている様子を事前に撮影し、それを用いてNHKBSの国際ニュース調にアレンジして発表を行いました。よりダイナミックな英語発表に進化し、高校生諸君にもペルーとの交流に関して関心を高めることができました。

 詩の発表では、1J平尾さん、2J南部さんが発表を行いました。普段表現することのできない家族に対する感謝の気持ちや愛情がたくさん詰まった詩を発表してくれました。

 全員合唱はコロナウイルスの収束以降、初の試みでした。生徒諸君は朝や放課後の時間を使って合唱の練習に取り組んできました。少ない全校生徒ですが、本番では体育館に響き渡る美しい歌声で合唱を披露してくれました。

 

弦の振動による音の大きさと高さ

2024年11月8日

弦の振動による音の大きさと高さ
11月8日(金)中学1年生の理科の授業で、弦の振動による音の大きさと高さの実験を行いました。モノコードの弦をはじき、音の大きさや高さと弦の振動の関係を簡易オシロスコープを使って調べました。

熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)へ出品

2024年10月29日

熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)へ出品
10月28日(月)中学年(2J)南部さんの研究「室内と室外の温度差~カーテンと窓の開閉による影響について~」を、熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)へ出品しました。
エアコンを使わず、カーテンと窓の開閉だけで、外と部屋の温度差がどれくらいになるかを調べた研究です。

熊本県発明工夫展(第59回)へ出品

2024年10月29日

熊本県発明工夫展(第59回)へ出品
10月28日(月)第59回熊本県発明工夫展に、中学校2年(2J)の迫川君の作品を出品しました。
作品名:「絶対止血」
作品の説明:①外出時にケガをした時に血が止まらなくなったことがありました。そこで、簡単に持ち運びができる止血セットがあればいいと思い、本作品を作りました。
②外出時、ケガをした時などに応急処置ができます。
③止血のために必要なもののみに絞ってコンパクトにまとめました。①ばんそうこう ②ポケットティッシュ ③水・消毒液 持ち運びしやすいように、軽くし、透明な容器(透明なケース)に入れ、素早く対応できるように工夫しています。また、熱中症予防のために塩分補給のタブレットを入れました。カラビナ(フック)でカバンに付けることができ、邪魔になりません。

理科の実験 凸レンズによる像のでき方 

2024年10月28日

理科の実験 凸レンズによる像のでき方
10月28日(月)中学1年生の理科の授業で、凸レンズによる像のでき方の実験を行いました。光源やスクリーンを動かし、凸レンズによってできる像の位置と像の大きさ、像の向きの関係を調べました。焦点距離や実像と虚像など凸レンズの見え方の不思議を探究します。