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2024年10月11日
天気にも恵まれ、崇城大学のレモン・オレンジ球場にて、スポーツフェスタを開催することができました。
各プログラムは生徒会・体育委員会が中心となって工夫を凝らして企画し、パン食い競争やサイコロ運試しリレーなどどれも生徒諸君も保護者の方々も楽しめる競技ばかりでした。またスポーツフェスタの準備の段階から各委員会が役割を分担しており、全校生徒が一丸となってスポーツフェスタに関わっていました。このスポーツフェスタの目標は、スポーツを楽しみ、学年を越えて協力し、親睦を深めることであったため、目標は大いに達成できました。
スポーツフェスタ2024 プログラム
生徒諸君はこのスポーツフェスタで汗を流すことでリフレッシュし、気持ちを切り替えて11月初めの文化発表会に向けて準備に取り組んでいきます。
2024年10月11日
文徳中学校多目的ホールにて、弁論大会を開催しました。
各学年の代表者8名がそれぞれの意見を弁論という形で堂々と表現し、全校生徒に訴えかけました。
【演題・代表者】
【表彰】
最優秀賞 2J 山下さん
エックスジェンダーの留学生との出会い、最初は困惑したけれど、性別など関係なく普通に接すればいいと思ったら気が楽になったという経験を通して、周囲の社会に目を向け、日本ではまだまだ公共施設での根強い固定観念があるけども、コンビニの男女共用トイレは一歩前進した存在であることを紹介し、多様性を受け入れた、誰もが生活しやすい社会に少しでも近づくために、他者を認めることの大切さを伝えてくれました。
優秀賞 3J 藤原さん
先ず、英語でのスピーチから始まり、事前準備なしに、英語で会話することがいかに難しいことか、ペルーの生徒たちとの交流も踏まえながら話してくれました。日常生活で英語を必要としない島国日本であっても、現在のグローバル化する社会情勢から、英語の必要性がますます高まると感じたことや、崇城大学のSILCでの体験から、失敗を怖れて引っ込み思案になるのではなく、積極的に精一杯の英語で伝えるチャレンジ精神の大切さを伝えてくれました。
優秀賞 3J 畑さん
昔の人とは違い、技術の進歩により便利で安全な生活機器に囲まれた日常生活をおる私たちだからこそ、自然災害などの非常時に備える必要があることを語ってくれました。家族で行うキャンプや家庭菜園での経験を通して、日頃から楽しみながら非常時に備えた生きるための技術を身につけられるということ。また、失敗してもチャレンジすることで得た体験は、非常時の心の備えになることを伝えてくれました。
2024年10月3日
アイルランドの首都ダブリンより、短期留学生モア・キイラさんを迎え、歓迎会を実施しました。
モアさんは、12月中旬までの約3か月間、本校3年生の生徒諸君と共に授業を受け、行事に参加する予定です。まずは第1日目、生徒諸君はモアさんを海外から訪れた新しい友人として、新鮮な気持ちで接していました。
先月のペルーに引き続き、アイルランドからの体験入学と、異文化に触れる機会が増えることで、生徒諸君は国際的な視野を広げることができる良い機会となっています。
We held a welcome party for Ms. Moore Kiira, a short-term exchange student from Dublin, Ireland.
She is attending classes and participating in events with our third-year students for about three months until mid-December. On the first day, the students enjoyed talking with her, their new foreign friend.
Following the Peruvian visit last month, the students from Ireland will give the students another opportunity to experience different cultures and broaden their international perspectives.
2024年10月2日
2024年10月2日
理科実験
10月2日(水)中学1年生の理科の授業で、「ロウの状態変化と体積・質量の変化」の実験を行いました。個体のロウを熱して溶かし、液体にして、再度、冷却して個体にするときの体積、質量の変化を調べます。時間を短縮するため、氷水で冷却します。「状態変化」の現象を体感する観察・実験です。