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2022年10月7日
10月5日(水)5・6限目、新型コロナウイルス感染防止対策(手指消毒・換気・アクリル板設置)を徹底して、校内弁論大会を行いました。
事前に各クラスで予選会が行われ、その中で代表者が選ばれました。
今年度の代表者は、各学年それぞれ3名ずつ、計9名です。
~発表者・演題(発表順に掲載)~
1.片山さん(2J) 小さな「いのち」
2.鶴田さん(2J) 挨拶の力
3.篠田さん(1J) コミュニケーションの大切さ
4.上田さん(2J) 自立した日本へ
5.中村さん(1J) 苦手の克服
6.松尾さん(3J) 「平和」とは
7.植原さん(3J) 笑顔で語りかける
8.中村さん(1J) 目の大切さ
9.川本さん(3J) 温かさの寄付
代表として発表した生徒たちは、短い時間で自身が経験したことを基に感じたこと、考えたこと、これからどう行動していくかなど、それぞれに意見を熱く語ってくれました。
また、聴く側の生徒たちも真剣な眼差しで、一つひとつの言葉を受け止めていました。
全員の発表が終わった後、発表者一人ひとりがインタビューされ、「緊張して、練習の時のように話すことが出来なかった。」「みんなが真剣に聴いてくれていたのが、うれしかった。」など、感想を述べてくれました。
また、大会を開催するにあたり、大会横断幕や演題を作製し、当日の司会やタイムキーパーをしてくれた生徒たちにも、最後に感謝を込めて、大きな拍手が送られました。
話す側・聴く側ともに、弁論大会の目的として掲げている「中学生としての生き方、弁論の技術・表現力を考える」について学ぶことが出来ました。
来年も素晴らしい発表で、大会を盛り上げてくれることを期待しています。
[文化委員長による諸注意]
[弁論の様子]
[真剣にメモを取る様子]
[発表後、代表者一人ひとりが感想を話す様子]
[表彰式の様子]
[今大会の弁士たちの集合写真]