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2022年3月22日
3月18日(金)午前中、本校多目的ホールにて3学期終業式を行いました。
式に先立ち、各種表彰を行いました。
~図書館外帯出多読者賞~
~1カ年皆勤賞(各学年代表)~
式開始後、最初に修了証授与を行いました。
1年生・2年生の代表がそれぞれ竹下校長から修了証を受け取りました。
次に竹下校長から訓話をいただきました。
まずはコロナ禍の中でも考え、工夫し、
例年とは形を変えながらも様々な行事ができたことに触れられました。
また、まん延防止等重点措置が3月21日に解除されても、
マスクの着用や手指消毒・うがいの徹底など新しい生活様式は
続けないといけないことも話されました。
次に現在の世界情勢について、
「何が正しいのか?」「私たちはどうあるべきなのか?」
ということを問われ、「できることをやることが必要です。」
そのためには、「まずは関心を持つことが大事である。」と話されました。
最後に自分の得意なところをしっかり伸ばし、
足りないところは自身で、できない場合は周りの助けで補うという
課題解決能力の大切さを伝えられました。
訓話をいただいた後、各学年の代表者が1年間の反省を述べ、
生活信条唱和、校歌静聴を行い、式を終えました。
式後に教務・生徒指導から春休みの過ごし方について連絡指導を行い、
その後は教室に戻って大掃除、そして1年生・2年生としての最後のLHRを行いました。
各担任から、一人ひとりにこの1年間の様々な思いを文字や言葉にのせた通知表が渡されました。
昨年度のように長い休校期間はありませんでしたが、
今年度も行事の中止や延期、制限がたくさんありました。
そのような中でも生徒たちは懸命に取り組み、
成長する姿をみることができたかけがえのない1年でした。
文責 吉田
2022年3月12日
3月10日(木)10時より、「令和3年度 第24回 修了式」を挙行しました。
※修了式とは、文徳中学校では卒業証書授与式を指します。
コロナ禍での実施のため、感染防止対策をしっかり行い、
昨年度に同様、3年生と保護者、在校生代表2名(送辞、伴奏)のみの参加となりました。
他の在校生は家庭学習でしたが、会場の様子は動画配信をしましたので、
多数の生徒が修了生の最後の晴れ舞台を見届けました。
厳粛な雰囲気の中で、滞りなく式を終えることができました。
出席された中山理事長からも、よい式であったと褒めていただきました。
その後は教室に移動し、担任の先生との最後のHRを行いました。
HR後は保護者の方々によるセレモニーが行われ、
生徒たちの成長の跡などが放映され、盛り上がりました。
温かい雰囲気の中で、修了生たちは保護者とともに帰路につきました。
最後になりましたが、修了生そして保護者の皆さま、卒業おめでとうございます。
次の舞台でもそれぞれが輝いてくれることを願っています。
文責 吉田