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2019年9月28日
9月26・27日(木・金)の2日間、2学期中間考査を行いました。
試験は解いたら終わり、答案が返却されたら終わり、ではありません。
「自分で設定した目標に対する達成度はどれくらいだったか
勉強時間の確保、やり方などに改善点はないか
分からなかった所のやり直しを全てはしたか」
など、やるべきことはたくさんあります。
次の11月末に予定されている2学期期末考査までに、
そのやるべきこととしっかり向き合って、次回に備えましょう。
一番大事なことは「毎時間の授業に真剣に取り組むこと」です。
これが全ての基本です。
[2枚ともテスト直前に勉強をしている様子です]
考査終了後は、ボランティア活動を行いました。
10月2・3日の2日間、ペルーの「サンホセ デ モンテリコ学校」から
14~15歳の生徒たちが文徳学園に訪ねてきます。
そのおもてなしの一環として、学校正門付近および茶室周辺の清掃活動を行いました。
どんな子たちが来るのでしょうか。
文徳学園一同、心よりお待ちしてます。
文責 吉田
2019年9月20日
9月26・27日(木・金)に2学期中間考査を実施します。
そのため、本日9月20日(金)より放課後学習会を行っています。
それぞれ課題を設定し、目標に向かって努力を重ねています。
文責 吉田
2019年9月18日
9月18日(水)6限目のLHR時に、避難訓練が行われました。
今年度は火災ではなく、地震を想定した訓練でした。
~避難訓練の流れ~
〇まずは緊急地震速報が入り、大きな揺れがくることを想定して机の下に1分間隠れる。
〇その後、スリッパをはいたまま各教室ごとに指示された避難経路を通り、体育館前駐車場に移動。
(中学校の避難経路:正面玄関から正門を出て左に進み、校門坂をのぼって体育館前へ)
〇各クラスごとに人員点呼を行い、報告を行う。
いつ、いかなるタイミングで災害が起きるかは分かりません。
だからこそ日頃から準備をしておくことが大切であり、
そのことを意識するためにも、避難訓練は重要です。
熊本地震が起きたのは2016(平成28)年の4月14日(前震)と16日(本震)。
あれからもう3年以上がたちました。
今回の訓練をきっかけに、ご家庭でも学校から自宅までの安全な帰宅経路、
最寄りの避難所、自宅の防災グッズの確認など、色々な話をしていただきたいと思います。
文責 吉田
2019年9月7日
9月8日(土)1~3限目、Benesseが実施している学力推移調査を行いました。
「学力推移調査」は主に全国の中高一貫校が受けているテストです。
今年度は4月、9月、年明けの1月の計3回予定されており、今回はその2回目になります。
1年次から受けていることで、日々の勉強の積み重ねにが測られます。
自分が学校内外でどの位置にいるのか、全国ではどの位置にあるのか、など
自分の成長の跡が分かるようになっています。
学校の定期考査に比べて当然のことながらテスト範囲が広いです。
現時点での実力を測ることが出来ますので、生徒たちにとっては励みや刺激となります。
学校では、より高い目標を持って学業に取り組むことを期待しています。
文責 吉田
2019年9月5日
9月4日(水)6限目のLHR時、本校多目的ホールにて生徒集会が行われました。
生徒会長によるあいさつの後、各委員長から先週の委員会活動での報告が行われました。
次に生活委員会から提案された議題「あいさつ」について話し合いました。
今回の話し合いは柱は以下の2つです。
「1.どうやったら活発にあいさつができるか」「2.場に応じたあいさつ」
生活委員長と生徒会執行部の指揮のもと、5~6人のグループを作り、話し合いが始まりました。
その後、代表者が意見を発表し、その意見を生活委員長や執行部の生徒たちが集約しました。
<主な意見 1.>
〇教室に入るときに「おはよう!」という
〇意識してあいさつをする
〇呼びかけのポスターを作る
<主な意見 2.>
〇先生方が話されている時は話の邪魔にならないように立ち止まって会釈
〇相手が求めるあいさつは何か考える
話し合い終了後は、生活信条唱和、校歌斉唱を行い、閉会となりました。
あいさつは学校だけでなく、社会生活においても重要なコミュニケーションの手段です。
気持ちを込めた元気のよいあいさつが飛び交う学校づくりを常に心がけましょう。
「挨拶とは、人間が大きな声で人と接する行為である。
この行為は、相手の心を聞かせるというとても大切な意味がある。
挨拶とは、出会いから始まる人との交際のすべての始まりだ。
だから挨拶のない子というのは世界が広がらない。
挨拶のできない子は、幸せになることができない。
挨拶が大きな声でできたら幸せになれるとは、昔からよく言われていることである。」
「ワタミ株式会社創業者 渡邉美樹氏のことば」より
文責 吉田