学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

文徳中学校からのお知らせ

文徳中学校トップページ » 平成31年度 私立中学校合同説明会のご案内

2019年04月の記事

平成31年度 私立中学校合同説明会のご案内

2019年4月11日

私立中学合同説明会

〇主催  熊本ゼミナール

〇日時  平成31年4月14日(日) 午前10時~午後3時

     *文徳中学校は午前の部で計2回の学校説明を行います

      「1回目 中会議場にて 10時5分頃~を予定」

      「2回目 大会議場にて 10時50分頃~を予定」

〇会場  グランメッセ熊本 2階 大会議場/中会議場

〇対象  私立中進学、受験をお考えの小学6年生および保護者の方

〇内容  各中学校の先生方による20分程度の学校説明

〇参加費 無料(ただし事前の申し込みが必要)

     *参加申し込みに関するお問い合わせは主催者までお願いいたします

 

文責 吉田

平成31年度 対面式が行われました

2019年4月10日

4月9日(火)1限目、本校多目的ホールにて対面式が行われました。

 

2~3年生たちの拍手の中、1年生たちがホールに入ってきます。

教頭先生の激励のあいさつの後、いよいよ対面です。

   

 

対面後は生徒会長から歓迎のあいさつが新入生に送られ、

そのあいさつに新入生の代表が応えました。

   

 

次に生徒会執行部、そして各委員会の委員長が紹介され、

それぞれの役割などが新入生に伝えられました。

   

 

式終了後は、個人写真撮影を行い、3~5時間目はベネッセ学力推移調査を実施しました。

   

 

3学年揃っての平成31年度の文徳中がいよいよ始まりました。

生徒たちの元気な姿をみると、どのように成長していくかが楽しみで仕方ありません。

君たちの活躍を期待していますよ。

 

文責 吉田

平成31年度 文徳中学校・高等学校の入学式が行われました

2019年4月9日

4月8日(月)10時より本校体育館メインアリーナで高校の入学式、

14時より本校多目的ホールで中学校の入学式が行われました。

 

高校の入学式では中学校を巣立っていった生徒たちの姿がありました。

文徳中出身という事に誇りをもって、高校生活を送ってほしいと思います。

   

 

中学校の入学式は、式の前に担任の下で10分程度の事前指導が行われました。

   

 

開式後、担任が新入生一人ひとりの氏名を読み上げます。

それに応えて新入生が元気よく返事をした後、学校長より全員の入学許可が出されました。

 

続いて学校長から式辞をいただきました。

その中で文徳中で「あたま」を鍛えることの大切さを仰られました。

文徳中の「あたま」とは以下の意味です。

「あ」:明るいあいさつ、温かい言葉

「た」:たくましい体力、確かな学力

「ま」:まっすぐな心、前向きな行動

 

続いて理事長から祝辞をいただき、

以下の3つのことを大切にしてほしいと仰られました。

1.本を読む(論理的な考えをするためには、言葉を大切にしてほしい)

2.仁愛の心を持つ(人を思いやることの大切にしてほしい)

3.一日一日を大切にする(限られた時間を大切にしてほしい)

 

最後に新入生代表による宣誓があり、式は終了しました。

 

式後は保護者代表挨拶、職員紹介があり、その後教室に移動して初のHRが行われました。

   

 

真っ新な制服を着た新入生たちが、どのように成長していくのかとても楽しみです。

これから全員で文徳中学校を盛り上げていきましょう!

期待しています。

   

 

文責 吉田

平成31年度 1学期始業式が行われました

2019年4月7日

4月6日(土)、本校多目的ホールで1学期始業式が行われました。

 

初めに校長先生から小学校4年生が書いた詩をもとに訓話をいただきました。

「人の身の回りにある様々なもの。

 それは名も知らぬ誰かによってつくられ、生活が支えられている。

 誰かのためにつくったものは、誰かの役に立っている。

 将来誰かのために役に立つためには、勉強が必要であり、

 その勉強ができるのは学校である。

 学校では自分が興味があることだけでなく、様々な経験ができる。

 それを一緒に行う仲間や支えてくれる先生たちもいる。」

文徳中学校で学ぶということの意義を改めて考えさせられました。

      

 

始業式終了後に担任発表があり、その後大掃除とLHR、

同時に来週4月8日(月)の入学式の準備も行われました。

 

新しい学年、新しい教室、新しい担任の下で新年度が始まりました。

今年度は5月より元号も変わります。

新しい時代に、新しい自分を探していきましょう。

 

文責 吉田