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【男子ソフトテニス部】2022年4月18日
3月20日から22日までの3日間、神奈川県にある横浜国際プールと東京都にある東京体育館で開催された全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会に出場させて頂きました。
団体戦と個人戦が行われました。結果としては団体戦は1回戦に明秀日立高校(茨城)でしたが、不戦勝で2回戦へ上がり、とわの森三愛高校(北海道)に1-2で敗れました。個人戦が白石・川本組と橋本・岩田組が予選リーグ敗退となりましたが、山内・佐伯が予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメントに進出しました。その初戦で一関学院高校と対戦し、善戦したものの敗退という結果でした。
全国大会という大舞台で、周りの雰囲気に呑まれ、自分たちがしてきた事を思うように発揮できず、とても悔いの残る大会となりました。
全国をこの目で見てきて感じた事は前衛の差です。ボレーの決定力やストローク力、フットワークなど他にもありますが前衛の差が如実に現れたと思います。この全国大会での経験を無駄にしないように夏の総体に向けて頑張っていきます。
この大会に出場するにあたって支援やサポートをして頂いたOBや保護者、関係者の皆様、またこのコロナ禍でも大会を開催して頂いた連盟の方々、本当にありがとうございました。
これからも応援、サポートをよろしくお願いします。
副主将:岩田
【男子ソフトテニス部】2022年3月4日
2月28日の文徳高校卒業式後、ソフトテニス部の卒部会を行いました。
在部生は全員参加ができず、限られた人数しか参加出来ませんでしたがお世話になった先輩方へ今までの感謝の気持ちを伝えました。
先生方からの熱い言葉や心のこもったスライド写真、在部生からのメッセージ、そして卒業生から後輩に向けての言葉。
全てのものに今までの思い出が込められ、とても感動する卒部式になりした。
在部生は先輩方がこれまで積み重ねてきた伝統を引き継ぎ次の世代へと繋いでいけるように日々精進していきます。
寂しくはなりますが、これからもそれぞれの道でのご活躍を願っています。
マネージャー:瀬戸山
【男子ソフトテニス部】2022年1月12日
1月8・9日に運動公園メインコートでYONEX杯高校生ソフトテニス研修大会が開催されました。本校から団体は2チーム、個人は6ペア参加させて頂きました。
結果としては、団体戦においてはBチームは残念ネガらリーグ敗退、Aチームは団体メンバーが出ていない中で、それぞれが役割を果たし優勝できました。よく頑張りました。
個人戦では3ペアが決勝トーナメント進出しましたが、上位までは残れませんでした。
今回の試合ではチームの一人一人が声を出し、試合を盛り上げられいい雰囲気ですることが出来ました。また、相手後衛とクロスラリーをしている中で余裕がなくなりコースを変えてしまうことや、サーブレシーブのコースがあまいという課題が浮き彫りになりました。
次の大会に向けてひとつでも多く自分の課題を改善し、チーム全体がレベルアップできるように日々の練習に励んでいきます。
このような中で、大会を開いて頂いて感謝します。保護者の皆様、朝早くからの送迎、寒い中の応援、本当にありがとうございました。
主将代理:白石颯汰
【男子ソフトテニス部】2022年1月1日
私たちの部の打ち納め(練習納め)はコート整備です。ラインテープの張替えや土入れです。全員で一生懸命
取り組み、予定より大幅に早く終了できました。
今年はある程度目標が達成できたので、来年はもっと高い目標に向かっていきましょう。
【男子ソフトテニス部】2021年11月15日
11月13・14日に福岡大学のテニスコートで開催された福大カップに出場しました。
この大会はリーグ戦方式で行われます。初日は大分商業高校に3-0で勝利、東福岡高校に2-1で勝利、長崎南山高校に3-0で勝利してリーグ1位でした。その後、1位決勝リーグで精道三川台高校(長崎)に3-0で勝利して終わりました。2日目は1位リーグ戦の続きで、松江工業高校(島根)には2-1で勝利、最終戦の筑紫台高校(福岡)に2-1で勝利し優勝となりました。ただし、反省すべき点がいくつも見つかり、これからの課題とします。その優勝の特典として、福岡大学のAチームの方々が団体戦の相手をしていただきました。結果は当然0-3で負け、圧倒的な力の差を感じました。また、非常に良い刺激となり貴重な体験をさせていただきました。また、久しぶりに福岡大学の先輩方にも会うことができました。来年も今回頂いた優勝カップを持って是非参加できれば、と思います。
今大会を通して、九州大会に向け、試合の仕方・進め方を変えていく必要があると感じました。
気持ちで負けず声で圧倒し、自分達の流れを掴めるような試合の仕方を作っていきます。現状維持にならず、常に向上心を持って練習に励んで行き、また保護者の方々や先生、コーチ、Bチームのみんなの支えをレギュラー陣は理解し、九州大会に望みます。
保護者の皆様、2日間朝早くからの送迎や応援、サポートなど本当にありがとうございました。
主将:栗焼
(写真は栗燒さん、毎回有難うございます)
【男子ソフトテニス部】2021年11月12日
11月6・7日に学校対抗(全国選抜九州地区大会県予選)が」行われました。2年ぶりの優勝旗を手にしました。とても久しぶりの感じです。長期にわたって練習試合等の制限がかかっており、どの学校も苦労していたと思います。本校も同じで解除になったらすぐに県外高校と3回程行いました。練習においては、その時その時でレベルアップする箇所を決めて取り組ませました。選手がその意図を理解して一生懸命取り組みました。徐々にゲームの形が整ってきたところで、もう一度ゲームの仕方を考えさせました。公式大会では、雰囲気のつくり方で実力以上に力を出すことが可能となります。今回の勝利は、それに尽きます。選手も応援団もいい笑顔でコートにいました。そして選手は、どんな試合をするべきなのか、よく学べたと思います。12月には九州予選があります。「現状維持では、結果は出ない」を合言葉にして頑張ります。
保護者の皆様、当日のみならず、送迎や様々なサポート有難うございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
【男子ソフトテニス部】2021年11月5日
学校練習に強力な応援が来てくれました。
OBの浅川陽介さんです。全日本や世界大会優勝など数えきれないタイトルを持っておられ、現在はソフトテニススクールHYの代表、日本ソフトテニス連盟の仕事などをされています。
他の用事があったため、練習最後に今大会に向けて応援・激励の言葉をいただきました。選手たちは改めて、伝統を意識することができたと思います。
【男子ソフトテニス部】2021年10月11日
10月9・10日に水俣エコパークテニスコートで九州新人個人戦熊本県予選大会が久しぶりの保護者観戦の中で行なわれました。
結果としては、白石・川本が第3位。福田・美麗が第5位、橋本・岩田、山内・栗焼が第9位となり、以上の4ペアが12月11日からパークドーム熊本で行なわれる九州大会の出場を決めました。
全ペアとも技術面で向上をしているものの、その練習でのプレーを試合で発揮する事ができませんでした。
そこに課題を感じるペアもいました。上手い選手から強い選手にステップアップするためには大会で勝つことしかないと考えています。
学校対抗までの短い期間の練習で一人一人が厳しさを持ち、大会本番で練習以上の力を発揮できるような練習をします。
保護者の方々のサポートのお陰でスムーズに動く事が出来ました。3日間送迎や応援等大変お世話になり、ありがとうございました。