学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

男子ソフトテニス部 のブログ

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八代大会

【男子ソフトテニス部】2022年7月13日

79日に八代大会団体戦が行われました。団体レギュラーは九州総体に出場していたので、レギュラー以外のAB2チームで参加させて頂きました。

結果はAチームが優勝、Bチームが準優勝という新チーム一発目の試合で良い流れを作ることができました。

今回の大会を通して一人一人の改善すべき所が見つかりながらも、自分の武器となるようなプレーも見つかったと思います。

これから今年の最終目標である全国選抜予選学校対抗に向けて、レギュラーメンバーだけではなく全員が声を出し、元気のあるプレーでチーム全体を盛り上げていきます。

応援・サポートをして下さった保護者や関係者の方々、本当にありがとうございました。

主将代理:日高

ハイスクールジャパンカップ2022

【男子ソフトテニス部】2022年6月30日

622日から26日まで北海道の札幌市円山庭球場でハイスクールジャパンカップの全国大会が開催されました。                                                     本校の白石川本組がダブルスの予選を勝ち抜き、熊本県の代表として参加させていただきました。

1回戦、長野県上田千曲高校に4-2、2回戦は沖縄県那覇西高校に4-1、3回戦は青森県弘前実業高校に4-3と勝利し、4回戦で宮城県の東北高校に3-1でリードをしていましたが、ファイナルまで試合がもつれ惜敗し、ベスト16でした。この試合はリードしていたにも関わらず、追いつかれてしまいました。そのまま押しきって勝てるようにならければいけないと思います。

全国で戦ってみて感じることは試合の組み立てであったり、前衛が勝負をすべきところの理解などの差があるとおもいました。しかし、全国でも自分たちの力が通用するところまでは来たと思える部分も多々あったので、この経験を無駄にせず、帰ってからチームみんなに共有し、九州総体、インターハイでも上位を目指し頑張ります。

大会を開催して下さった方々、応援・サポートをして下さった保護者や関係者の方々、本当にありがとうございました。最後までよろしくお願いします。

主将:白石貴也

令和4年度高校総体

【男子ソフトテニス部】2022年6月25日

5月29日と6月3日から7日にかけて、運動公園のメインコートで高校総体が開催されました。
6月3日4日で行われた団体戦は決勝リーグの最後、熊本工業と2勝同士の対戦となりました。結果は2-1で辛くも優勝で、インターハイ出場を決めることができました。
最初から最後の試合まで全員が声を出し、3月の全国選抜からの課題だったファーストサーブを効果的に使うことが出来たと思います。そして、チャレンジ精神を忘れずに常に挑むことが出来ました。
またとても日差しが強い中の試合だったので熱中症対策を徹底し、足が痙攣などしないよう工夫していたのも良かったと思います。この団体戦を通して、チームの力は本当に大切だということを改めて実感しました。

5月29日と6月5日から7日までの個人戦では
白石川本組が優勝し、インターハイ出場を決め、橋本岩田組が8位で惜しくも九州大会止まりでした。
団体戦の次の日で気持ちを切り替えて臨もうと心がけましたが、思うように上位に名前を残す事が出来ませんでした。
その中でも3年の白石坂口組が気迫のあるプレーで最後の意地を見せ、ベスト16に入りました。試合の戦い方を1.2年生達に教えてくれたと思います。白石川本組も大将としてのプライドを持って挑み、他の3年生も最後の大会で皆やり切れたと思います。

まだまだインターハイ、九州総体まで時間はありますが、今度の全国の舞台では納得の結果が報告できるようにこの結果に慢心せず、1日1日を大切に頑張ってきいます。

応援やサポート、送迎をしてくださった保護者の皆様や、OB.OGなどの関係者の皆様本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

副主将:岩田

 

 

 

 

 

 

 

ソフトテニス部個人戦(2022/5/29)

【男子ソフトテニス部】2022年5月29日

ソフトテニス部個人戦(2022/5/29)
5月29日に熊本県民総合運動公園でソフトテニスの高校総体個人戦が開催されました。

熊本県高校生ソフトテニス選手権大会

【男子ソフトテニス部】2022年5月18日

月7・8日に運動公園のメインコートで、令和4年度熊本県高校生ソフトテニス選手権大会が行われました。

今回の大会はベスト8にも入る事ができずとても悔しい結果となりました。

1年生はよく頑張れたとと思いますが、2・3年生、特に、レギュラーメンバーは責任感のない試合をしてしまいました。

勝ち続ける事は難しい事だと改めて実感しました。

練習でも一人一人が自分に厳しく出来ず、練習の為の練習になっていたのだと思います。ここから引き締まって、総体に向けて試合よりも緊張するくらいの緊張感で練習に取り組みます。

特にレギュラーメンバーは、文徳の看板を背負っているのでプライドを持ち、最後はチームみんなで笑って終われるように、この負けに意味があったと言えるように、総体でリベンジします。

緊張感  覚悟  チャレンジ(挑戦)

これが、今の合言葉です。

主将:白石貴也

高校総体激励会(勝つカレー会)

【男子ソフトテニス部】2022年5月12日

5月5日、連休の最終日に美里町カントリーパークで高校総体激励会を行いました。

文徳高校ソフトテニス部では総体前の恒例行事でしたが、コロナ禍でここ2年間行うことができませんでした。それでも感染防止対策の徹底と保護者の方々の協力のお陰で今年は行うことができました。

例年なら保護者の方々が作ってくださるカレーを食べるのですが、今年はお弁当屋さんに注文した勝つカレーを食べました。

食べ終わってからは生徒1人1人の総体に向けての意気込み、3年生への鶴の贈呈式を行いました。

高校総体まで残り1ヶ月を切り選手全員の気持ちが引き締まった会になったと思います。

3年生は最後まで全力を出し切り、悔いなく終われるように、一心不乱に練習に取り組んでいきます。

マネージャー:瀬戸山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度高校選手権兼国体予選ソフトテニス大会熊本市予選会

【男子ソフトテニス部】2022年4月21日

4月16・17日に城南テニスコートで国体市予選が開催されました。この大会は、技術等級2級ペアと協会推薦ペアを抜いたところで行われます。今年は13ペア推薦されました(文徳は4ペア)。

結果としては橋本・岩田が安定感のある試合運びで優勝しました。月7・8日にメインコートで行われる県県予選には8ペアが出場を決めて推薦の4ペア含め、12ペア出場します。

今年度初の公式戦であり、周りの雰囲気に呑まれて思うような結果が出なかった選手が多かったです。またサーブの大切さ、後衛は風を計算した上での安定感。前衛は間合いの合わせ方が課題と感じました。

年生は残り少なくなり、カウントダウンも始まっているので、それぞれの目標に向かって悔いを残さないように日々の練習で、良い意味でわがままになり、チームとして段階段を登れるように頑張っていきます。

コロナの感染者が増加傾向にあるなか、大会を開催してくださったことに心から感謝します。

そして保護者の方々、先生、コーチには日間朝早くから応援や送迎、ご指導、手厚いご協力本当にありがとうございました。

橋本人成

ゴーセン杯ハイスクールジャパンカップソフトテニス熊本県選考会シングルス

【男子ソフトテニス部】2022年4月21日

日に八代市テニスコートでハイスクールジャパンカップソフトテニス熊本県選考会シングルスが開催され、本校からは人参加させて頂きました。

結果としては白石が準優勝、橋本が位に入賞しました。

今回の試合は全国選抜大会を経験してすぐの試合であり、体育館練習で学んだ成果を出すと同時に日頃行われないシングルスだったので頭を使った試合となりました。久々の屋外での試合で日差しも強く足をつってしまったり捻ったりし、日程的に体の準備が難しかったです。

今回のシングルスは全国大会出場を逃しましたがシングルスもダブルスと同様ファーストサーブの大切さ、安定感が必要だと感じたのでこれを夏にある高校総体に向けて活かしていきたいと思います。

コロナが猛威を振るう中、大会を開催してくださったことに心から感謝します。

そして保護者の皆様、先生には朝早くからの送迎、サポート、応援、ご指導、手厚いご協力本当にありがとうございました。

橋本人成