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【男子ソフトテニス部】2025年2月27日
2月22日に運動公園メインテニスコートでハイスクールジャパンソフトテニス熊本県選考会ダブルスが行われました。この大会に向けて、選抜大会に合わせた体育館練習を取り入れたり、前日まで定期考査があったりと不安要素はたくさんありました。しかし、結果は下森・外田組が優勝、平野・浦組が第2位、福島・高宮組、橋口・福田組が第3位でした。今大会は何としてでも全国大会の切符を手に入れようと挑んだ大会でした。その大会でしっかり優勝することができて嬉しく思います。また、ベスト4を独占できた事も嬉しく思います。きついシーンや攻められているシーンでも受けに回ることなく、自分達から攻めることが多く出来ていたことが勝因だと思います。しかし、「ノーミスの圧力で攻める」というテーマでやっている中でなんでもないミスはたくさんあって、「ノーミスの圧力をで攻める」ということは、まだ出来ていなかったように思います。ファーストサーブの確率やサーブレシーブの精度などたくさんの課題が見つかりました。この結果を出した事で、もっと追われる立場になったことをチーム全員で分かった上で自分たちはまだまだチャレンジャーであることを忘れずに向上心を持ってこれから練習していきます。全国選抜に向けて少しでも課題を潰し、目標である全国ベスト4を達成できるように練習していきます。保護者の方々、先生、コーチには朝早くから応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年2月27日
2月8、9日に香川県の高松市総合体育館で行われた高松アゼリアカップ高校選抜ソフトテニス国際大会に出場させて頂きました。昨年も出場させて頂いて2年連続の出場でした。結果は、1回戦で香川県2位の高松市選抜に3-0勝ち、2回戦で宮城県の強豪、東北高校に0-3負けとなりました。今大会は今自分達のテニスがどこまで通用するのかを試しながらその中で強豪校に絶対に勝つという思いで試合をしました。一つ一つのプレー技術のレベルがとても高く驚くことばかりでした。しかし、その中でも各ゲームは競ったり、自分達のパターンで得点するシーンもあり手応えを感じることができました。相手が強豪校だからという名前負けせずに相手との勝負を楽しむ事ができたのはいい収穫だったと思います。今大会の収穫を3月末の全国私学、全国選抜に繋げて目標である4強を達成できるようチーム全員でこれからの期間を大事にして練習していきます。
【男子ソフトテニス部】2025年2月27日
2月1日、浅川陽介先生(文徳高校出身、現在はHY-PROJECTの代表)に練習を見ていただきました。全国選抜大会は、インドア(体育館)の試合になることもあり、体育館ならではの対処の仕方、ダブル前衛で攻めてきた時に中ロブを使って崩す展開、カットサーブの返球コースなどを中心に教えて頂き、雁行陣同士の対決になった時の展開の進め方についても教えて頂きました。体育館で行われる試合では、ダブル前衛と当たる可能性がかなり高いのでこの講習会は自分たちにとってこれからの試合に繋がるものになりました。今回のご指導を生かして、これからも全日本私学・全国選抜大会に向けて練習を積み重ねて一人一人がレベルアップしていきます。また、外の試合にも活用してインターハイにも繋げていきたいと思います。浅川先生には短い間でしたが自分たちのためにご指導に来ていただき、本当にありがとうございました。
【男子ソフトテニス部】2025年1月3日
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
1月3日を毎年本校ソフトテニス部のOB会としており、今年もOBの皆さんが集まってくださり、盛大に行うことができました。今年、久しぶりに来てくれた方もおられるということで大変嬉しいです。この会が末永く続いてくれればと思います。今年もこれまで先輩方が築いてこられた伝統を引き継いでいきながら、新しい文徳の歴史を作れるように頑張っていきます。また、現役保護者の皆さま、食事の準備等、本当にお世話になりました。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2024年12月28日
12月27,28日に北九州市穴生ドームで行われた西日本選抜大会に出場させて頂きました。1日目は、各4校ずつの6リーグでした。本校のリーグの中には強豪の松江工業が入っていましたが、何とか接戦をものにし、リーグ1位でした。2日目は、初日の結果を踏まえてのトーナメントが作られました。2回戦・3回戦と勝ち上がり、準決勝で佐賀工業に3番勝負で競り勝ちました。、城南高校(福岡)にまたもや3番勝負で勝ち優勝でした。この大会においては、ノーミスの圧力をかけ続けその中で後衛も前衛も自分達から点を取りに行くことをテーマに試合をしました。自分達から点を取りいくことを意識する中でミスが多くなってしまうことが課題だと分かりました。また、ペアやチーム全員で相手から情報を得ながら分析していく力はまだまだ足りない事に気づきました。分析力は全国で戦うために必要な力だと思うのでどうしたら分析力がもっと身につくのかをチーム全員で考えていきます。これからもっと緊張感のある練習をしていくためにチーム全員で気を引き締めていきます。保護者の皆様、先生、応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございました。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2024年12月16日
12月14日にパークドーム熊本で九州新人大会が行われました。結果は嬉野高校に2−1勝ち、大分高校に3−0勝ち、名護高校に3−0勝ち、全勝でリーグ1位。決勝戦は都城商業高校に1−1で3番勝負にもつれ込み、先にマッチポイントを取りながらも競り負けました。とりあえず九州第2位として全国選抜大会出場が決定しました。嬉しいというより安心しました。15日の九州高等学校新人の個人戦においては、選抜出場のプライドを持って挑みました。福島・福田組、橋口・渡邊組は、なかなか思うようなゲーム運びができずに敗退しました。平野・浦組も失点が連続して流れを作れずに3回戦で敗退しました。下森・外田組においては、ペアそれぞれの役割が整理され始め、途中の接戦にも競り勝ち、決勝戦にたどり着きました。都城商業ペアにしっかりと攻められ、ここで力尽き、第2位となりました。
今回の大会は、何としてでも全国選抜大会の切符を狙って挑みました。ノーミスの圧力をテーマに文徳らしいテニスをすることを全員で意識して試合に臨みました。決勝戦はあと1点がとても遠く、まだまだ差があるなと感じました。どうしたら、この差が埋まり追い越せるのかをチーム全体で考えて練習する必要があると感じました。保護者の方々や先生、コーチのご指導、サポートがなければこの結果はありません。次の公式戦はハイジャパン予選ですが、全国選抜大会に向けても普段の練習から学校生活までしっかりと見直し、全国優勝を目指して練習していきます。保護者の方々、先生には2日間朝早くから応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございました。これからもご指導・応援をよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2024年11月17日
11月16、17日に福大カップソフトテニス大会に出場させていただきました。20校の参加で来月の九州大会の団体戦に出場する沖縄県以外の14校全てが参加でした。他に島根県の1・2位や岡山県2位の高校も参加でした。1日目は順位決定リーグ戦が行われました。4リーグ各5校でした。本校は何とか1位で終わりました。2日目はリーグの結果でトーナメント戦となり、結果は決勝で鹿児島商業に2-1で勝ち、優勝することが出来ました。学校対抗が終わり九州大会の前哨戦となる大会で九州大会で対戦する可能性がある高校と試合をさせて頂きました。自分たちのテニスが今通用するのか試すことが出来ました。また、試合をしながら自分達で気づいたことをメンバーのみんなと共有しながらすることが出来ました。九州大会で勝つために大会までの残り少ない時間の中で少しでもレベルアップできるように今大会で見つかった課題や気づきをもっと理解して練習していきます。そして良い意味で今日の優勝は完全に忘れ、少しでも不安なプレー無くし自信を持って試合できるように全員で1つの目標に向かって進んでいきます。先生・保護者の方々には2日間朝早くから応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2024年11月11日
11月9、10日にパークドーム熊本で学校対抗(全国選抜九州地区大会県予選)が行われました。何とか目標にしていた「優勝」を手にすることができました。高校総体団体戦で負け、絶対に負けられないという気持ちで今大会に挑みました。ノーミスの圧力をかける、チャンスボールは思い切り声出して攻撃する、守る時は全力で守る、を掲げて大会に挑みました。怪我や、体調不良等もありましたが、チーム全員で励まし合いながら戦う事ができました。また、忙しい中わざわざ来てくださった3年生の先輩方の応援の声が力になりました。このような状況の中で、先生、コーチのご指導、保護者の方々のサポートのおかげで大きな目標を達成することができました。来月にパークドームで行われる九州大会までにもう一度自分たちの私生活から見直し、全員で全国選抜大会に行けるよう気を引き締め練習を重ねていきます。保護者の皆様、先生、コーチには2日間朝早くから応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
主将:外田
チーム全員で!