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【男子ソフトテニス部】2021年6月7日
5月29日に高校総体の団体戦が開催されました。
【男子ソフトテニス部】2021年4月19日
4月17、18日に城南のテニスコートで熊本市内予選が行われました。
5月にある県選手権の市内予選で、今年度初の公式試合で緊張のある中戦いました。結果は優勝白石・川本ペア。準優勝橋本・佐藤ペア。免除のペアも含めて、計10ペアが県大会出場を決めました。
内容としては、サーブとレシーブがよりも大切だと感じた大会でした。特にファーストサーブに関しては確率が悪いペアが多く、先に攻めれませんでした。入賞したペアはファーストサーブをきっちり入れ、相手よりも先に攻めれたと思います。ポイントは必ずサーブから始まります。絶対に入れる集中力をもっとつけていきます。入れるだけでなく、ファーストがポイントに直接繋がるようにスピードとコースを磨いていきます。また、相手を見て観察する能力も必要だと思いました。相手がどんなボールが得意なのか苦手なのかを自分で気付いて作戦を立てれるようにしていきたいです。テニスコート以外の所でも周りの雰囲気を読み取って、行動出来るようにしています。挨拶、返事、機敏な行動などでも他の高校に負けないようにチーム全体で雰囲気を持って取り組みます。高校総体まであと1ヶ月と少しです。全員で勝つために自分たちにもっと厳しさをもっと練習していきます。ベストコンディションで次の試合に挑めるように体調管理もしっかりしていきます。
サポートしてくださった関係者の皆様ありがとうございました。 主将・岩﨑
【男子ソフトテニス部】2021年3月25日
3月25日に運動公園メインテニスコートでHY-PROJECT主催のHY CHALLENGEカップが行われました。
結果はリーグ1位トーナメント優勝は白石・岩﨑組、準優勝に舛田・佐藤組、3位に山内・栗焼組となりました。リーグ2位トーナメントで優勝は、新1年生の福田(水上中)・川本(中央中)ペアでした。
大会の中での勝ち上がり方を学べた1日でした。練習試合とは違うアップの仕方や気持ちの作り方などを経験出来ました。来年から入ってくる新1年生も大会に出場し、チーム全体として良いスタート出来たと思います。負けた試合の時に、最後の1本まで諦めないという気持ちが足りないペアが多く見られました。負けている時、ピンチの時に声を出してしっかりとしたインパクトが出来るように、日々の練習でもっと緊張感を持ってしていきます。また、気温が高くなり、日差しも強くなっていくのでそこで勝てる集中力をこれからつけていかなければなりません。
平日ながら、サポートしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
主将:岩﨑 渉
※写真は栗燒様、有難うございました。
【男子ソフトテニス部】2021年3月17日
3月13、14日にハイスクールジャパンカップ熊本県予選が行われました。
県新人上位16組で行われるダブルスでは、本校から3組出場し、4強に白石・岩﨑ペアと舛田・佐藤ペアがが残りましたがどちらも準決勝で敗れ、第3位でした。
ダブルス出場の32人と各校2人のトーナメントで行われるシングルスでは、舛田が優勝で全国大会出場を決めました。
ダブルスではどちらも熊本工業に負けてしまい悔しい結果となりました。しかし、昨年秋に対戦した時よりも手応えを感じました。また、沢山の課題が見つかり良い経験となりました。私たちの目標は高校総体で団体で優勝することです。今回の敗戦を活かして更に強くならなければいけません。高校総体まであと少しです。常に団体戦を意識して練習していきます。
2日間、応援やサポートしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
主将・岩﨑
【男子ソフトテニス部】2021年3月13日
3月6、7日に大分県の宇曹山荘のテニスコートで練習試合に参加してきました。
Aチームは2日間通して、団体戦として全勝でした。特に、2日目は全ペア勝利しての全勝でした。
広島や山口など九州外から来る高校と試合が出来て、良い刺激を受けることが出来ました。
団体戦をイメージしたオーダーで試合をして、一人一人の役割を確認しながら試合ができました。後衛はボールを引き込んで打つ入り方を意識しました。良いシーンは見られましたが、右に左に振り回された時に入り方が雑になってしまいミスや相手前衛に決められたりしました。前衛は相手が打つ時に止まって相手をじっくり見る時間が必要だと感じました。ただ動くのではなく、相手を観察して相手が打った後に動いて取れるポジション取りをしていきます。また、ボレーの時にボールを引き込んでインパクトするように練習してきます。
Bチームは初日の試合で自分の後衛達が相手より先にミスを多くしてしまい自分の前衛が仕掛ける前にポイントを取られてしまいあっさり負けてしまうことが多くありました。
2日目は昨日の反省を生かし、朝のアップの時からみんなで「単純なミスをしない」ということを目標にして試合に挑みました。
その結果、初日に勝てなかった相手にも勝てるようになりました。ミスをしなければ充分やれるということをBチームの後衛たちはわかってきたと思います。
前衛に関しては、ポーチボレーに出た時の決定力の無さなどが浮き彫りになっていました。
後衛がミスをせずに我慢のテニスを続けてくれているので尚更前衛の決定力をさらに高めていきたいと思います。
A、Bどちらも負けている時に、いつも通りをプレーができない事も課題です。調子が悪い時に自信を持ってプレー出来るように気持ちの面でも強くなっていきます。
Aチームは来週ハイスクールジャパンカップの予選があります。また、Bチームは再来週八代大会があります。大会で1つでも多く勝ち結果を残すために日々の練習に取り組んで行きます。
2日間、送迎やサポートしてくださった保護者の皆さん。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
主将:岩﨑 渉 Bチーム:岩田 稜央
【男子ソフトテニス部】2021年3月9日
3月7日に八代市テニスコートで和田旗八代大会がありました。今大会のメンバーは、団体レギュラーが出場していない状況で大会を任された選手(2年:矢澤・伊藤・西上・木山、1年:橋本・美麗)でした。雨風があった中、後衛はラリーの中で1球でも多くコートに収めること、前衛はディフェンスや攻撃のメリハリをしっかりすることを目標にしました。1日間終わって反省してみると、目標にしていたことが出来ているところもあったが、もう少し楽に点を取るシーンがあっても良かったと思います。
結果としては第3位となり、自分たちは優勝を目指していたので、とても悔しい結果となった。優勝した高校のプレーを見ていてもしっかり相手に合わせず自分たちのテニスをして、大切なところでの1本をしっかり点にしていたので、そこの差で負けたと思います。多くの課題が見つかったなかで、新3年生には、残りの時間が少なくなってきたので、これまで以上に練習に力を入れ、日々を大切にしていきます。
雨の中、送迎や応援をして頂いた保護者の皆さまありがとうございました。
副主将 伊藤千里
【男子ソフトテニス部】2021年1月10日
1月4日にコートのライン張り替えをしました。
12月28日の打ち納めの時にする予定でしたが、前日の雨で延期になり本日になりました。2面分張り替え、サブコートのラインもほとんど修正しました。普段はしないような作業に苦戦している選手が多く見られました。それでも、指示を受けながら嫌な顔をせず、全員で協力して綺麗なコートに仕上がりました。どうしても自前感はありますが)
業者の方々にお願いしてしてもらう事は可能だったと思いますが、自分達で使うコートを自分で整備して、丁寧に使う事は大事なことです。部の成長を感じることができました。
これからもコートやボールなどの管理をちゃんとやって、より良い練習をしていきたいと思います。
主将・岩﨑
【男子ソフトテニス部】2021年1月4日
12月26・27日に北九州の穴生ドームで西日本選抜大会がありました。
後衛はボールをコートに収めることと攻撃・つなぎのメリハリのあるラリーをすること、前衛は積極的に攻めてボレー、特に今練習に時間をかけているスマッシュに挑戦することを目標としました。二日間の試合が終わってみると、新人戦が終わってから練習してきた基本技術が少しずつ上がってきたのかなと感じます。(まだまだではありますが)
1日目リーグを1位で通過し、2日目のトーナメントで準々決勝・準決勝では、強豪校に競り勝つ事ができ、自信に繋がりました。結果は準優勝でした。自分達から点を取ったり、良いプレーが増えました。しかし、優勝のM工高は強打中心の展開で、根本的にテンポでやられました。そして無駄なミス、簡単なミスが多いのも課題です。
コロナの感染者が増える中、遠征に行くために協力してくださった保護者の方々ありがとうございました。
主将・岩﨑