学校法人 文徳学園 文徳高等学校・文徳中学校

男子ソフトテニス部 のブログ

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保護者の皆様 お世話になりました!

【男子ソフトテニス部】2021年8月22日

822日に、保護者の方々がコート周りのジャングルのように茂ったコート周辺の草を草刈りに来てくださいました。自分たちのために休日返上で早朝から多くの保護者の方に来ていただいき、感謝しています。

熊本でも感染拡大が進み、まん延防止地域となりました。いつ部活動が中止になってもおかしくない状況です。活動ができることは当たり前ではありません。

今のところ、18・19日に市予選があります。保護者や先生、コーチ達が最高の練習環境を作ってくださっているので、自分達の感謝の気持ちを持って、恩返しができるよう練習に励んでいきます。

保護者の皆様ありがとうございました。

止まっていた排水が流れるようになりました

「本日は本当に」

「有難うございました」

 

 

久しぶりの学校練習

【男子ソフトテニス部】2021年8月21日

インターハイも終わって、「さあ新チーム」というじきですが、雨また雨・・・。昨年同様、被害が出ているようです。練習自体がなかなかできずにイライラの状態です。今日は、久しぶりに学校練習でしたが、これまでの豪雨により、コート状況は悲惨でした。午前はコート整備や草取りのみでしたが、全員で手分けして頑張れました。コロナの状況も最悪ですが、皆で今を乗り切ろう。

雑草の生命力はすごい。見習おう。

我々は排水管掃除係だ!上手くできなかったが。

体育堂研修大会

【男子ソフトテニス部】2021年8月2日

8月1日に運動公園のテニスコートで体育堂研修大会が行われました。
本校はインターハイに行っている3ペアがいない中での大会でした。
結果はBチームとCチームがリーグ敗退。Aチームが優勝。という結果に終わりました。
内容としてはBとCに関しては、自分たちのテニスが出来ずに終わっていました。
先生がインターハイに行かれている中での練習において、緊張感を出すために「負けたら外周」などペネルティを与えての練習をして試合に近い緊張感でしていたつもりでしたがまだまだ足りなかったと思います。
後衛は自分からミスをしない事。
前衛は試合の中でどう考えてプレーをするかが見てて感じられませんでした。前衛が考えたり得点に絡んだりするためにも後衛はもっと練習の中からミスをしない事を意識しないといけないと思った日でした。
Aチームに関しては「チームの主力がいない中でも優勝出来るという事を証明しよう」と朝のミーティングで話して試合に臨みました。
準決勝ではR校のBチーム相手に4-0、4-0で二本取って勝つことができました。橋本岩田も佐伯美麗もお互いにミスを少なく攻めれていました。
決勝のR校のAチームに4-2、4-2で勝つことができました。決勝では挑戦者として強気な姿勢で臨みました。サーブを打つ前にも「締めるぞ」などペア同士で気合を入れる場面が多く見られました。
そういった強気な姿勢で強い相手を圧倒して勝ったので、強い相手との戦い方を学べたと思います。優勝は出来ましたが、今回の結果に慢心せずに、負けたチームは今回の結果をしっかりと受け止めて新人戦に向けてしっかりと練習に取り組んでいきます。
サポートしてくださった保護者の皆様や雨やコロナの中で開催して頂いた大会の関係者の皆様ありがとうございました。
副主将:岩田

平成3年度 インターハイを終えて!

【男子ソフトテニス部】2021年8月2日

7月29〜8月1日まで石川県立能登県民テニスコートにおいて、インターハイが行われました。去年はコロナの影響により中止でしたので、今年はほとんどの人が初めてのインターハイとなりました。
本校からは個人戦に3ペア出場できました。
結果としては、舛田岩崎ペアが5回戦進出ベスト32。
白石川本ペア山内栗焼ペアは初戦敗退でした。
舛田・岩崎ペアはベスト16決めで、東北高校に1-4で敗退しました。向かっていく気持ちを持ち、風を利用して試合ができました。3ゲーム目の競ったゲームを取りきることができず、あと1本とる強みが足りなかったようです。
山内・栗焼ペアは羽黒高校に3-1リードから逆転負けしました。自分達の力を出す事はできたものの、後半にイージーなミスがあり試合を長引かせてしまい敗れました。納得のポイントもありましたが、まだまだ全国のレベルには及んでないと痛感しました。
白石・川本ペアはゲームポイントなど大事な点数をとることができずに1-4で敗れました。デュースが続いた時のゲームの作り方や連続失点の時の打開の仕方などが課題だと感じました。
初日の団体戦の観戦では始まる前の独特な雰囲気を味わうことができ、数々の名門校の試合を見ることができました。
白石、栗焼、山内は2年生、川本は1年生、補助の福田・村田も1年生としてこれからに繋がるすばらしい経験をすることが出来ました。
全国レベルの試合を見て感じたことは前衛のレベルが高いことでした。相手が嫌なポジション取り、フォロー力など自分達には無いものばかりでした。
インターハイの経験を活用するのも無駄にするのもこれからの練習の姿勢だと思っています。舛田岩崎ペアが引退となり、いよいよ新チームとなっていく上で先輩達が成し遂げれなかったことや全国での勝利を目標に練習に励んでいきます。
無観客試合の中、インハイtvでたくさんの応援をして頂きありがとうございました。
またサポートをして頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
主将:栗焼 

3年生 アルバム写真

【男子ソフトテニス部】2021年6月18日

総体後取り損なっていたので、本日、撮影!

まだ、色が黒いうちに撮っておかないとと思い、急に計画しました。

男女全員そろったいい写真が撮れました。

令和3年度 高校総体 個人戦

【男子ソフトテニス部】2021年6月7日

5月23、30、31日に高校総体の個人戦が開催されました。

まずは、ベスト16に5組残れたことが良かったと思います。ベスト8に3組、ベスト4にそのまま3組残りました。
結果は優勝 舛田・岩﨑ペア。第3位 白石・川本ペアと山内・栗焼ペア。この3組がインターハイの切符を掴みました。
団体戦の悔しさのバネにそれぞれ健闘しました。
3年生は最後の大会で皆やり切れたと思います。個人戦で優勝できたのも、チーム全体での優勝だと思います。
気温が上がり暑い中、脚をつったり、熱中症で倒れたりする事がなく元気に戦えたと思います。
まだまだ課題は多く残りますが、結果を残せたのは自信に繋がりました。
コロナの中、まず開催出来た事に感謝します。
無観客試合でしたがライブ配信で多くの方に応援して頂きました。計四日間、応援やサポート、送迎してくださった保護者の皆様やOB、OGなどの関係者の皆様本当にありがとうごさいました。これで引退となる3年生は、自分の進路をしっかり見定めて突き進みましょう。そして、選手は九州大会・インターハイに向けてまた頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
 主将・岩﨑 渉  

令和3年度 高校総体 団体戦

【男子ソフトテニス部】2021年6月7日

5月29日に高校総体の団体戦が開催されました。

結果は準優勝でインターハイには届きませんでしたが、九州大会を決めることが出来ました。
1回戦からものすごく緊張し、自分達のプレーが出来なかった者が多く、決して楽な展開ではありませんでした。
先生やコーチ陣に喝を入れられ、だんだんプレーは落ち着き、普段の状態に近づきました。
ベスト4に上がり、四校リーグの初戦で、前回敗れたM校には勢い良く3ー0で勝つことが出来ました。2つ目のK校には、初戦の勢いを保ったまま入りは良かったものの、粘られた時にミスが連発し結局0ー3で負けてしまいました。それでもT校には3ー0で勝利し最後まで戦い抜くことが出来ました。やはり団体で勝つことの難しさを感じました。後輩たちには、この団体戦をしっかり勝ち抜くために頑張って欲しいです。
コロナ禍の中、大会を開催していただいた事に感謝します。応援、サポートありがとうごさいました。
主将・岩﨑 渉

熊本市内予選

【男子ソフトテニス部】2021年4月19日

4月17、18日に城南のテニスコートで熊本市内予選が行われました。

5月にある県選手権の市内予選で、今年度初の公式試合で緊張のある中戦いました。結果は優勝白石・川本ペア。準優勝橋本・佐藤ペア。免除のペアも含めて、計10ペアが県大会出場を決めました。

内容としては、サーブとレシーブがよりも大切だと感じた大会でした。特にファーストサーブに関しては確率が悪いペアが多く、先に攻めれませんでした。入賞したペアはファーストサーブをきっちり入れ、相手よりも先に攻めれたと思います。ポイントは必ずサーブから始まります。絶対に入れる集中力をもっとつけていきます。入れるだけでなく、ファーストがポイントに直接繋がるようにスピードとコースを磨いていきます。また、相手を見て観察する能力も必要だと思いました。相手がどんなボールが得意なのか苦手なのかを自分で気付いて作戦を立てれるようにしていきたいです。テニスコート以外の所でも周りの雰囲気を読み取って、行動出来るようにしています。挨拶、返事、機敏な行動などでも他の高校に負けないようにチーム全体で雰囲気を持って取り組みます。高校総体まであと1ヶ月と少しです。全員で勝つために自分たちにもっと厳しさをもっと練習していきます。ベストコンディションで次の試合に挑めるように体調管理もしっかりしていきます。

サポートしてくださった関係者の皆様ありがとうございました。                主将・岩﨑