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【男子ソフトテニス部】2025年4月23日
4月2日〜4日にかけて運動公園とパークドームで行われた九州高校選抜火の国大会に出場させていただきました。Aチームの結果は予選リーグ 1位、決勝リーグ 1位で決勝戦に進み、1-2で筑紫台高校(福岡)に敗れ2位でした。昨年優勝していたため2連覇を目標に試合に挑みました。全国選抜が終わり全国で学んだこと、インドア練習で身につけた事などを試しながらしました。後衛も前衛もイージーミスが多く締まりがない試合が多かったように感じます。決勝は向かってこられる相手にやられたように感じます。Bチームは運動公園メインテニスコートで行われた会長杯に出場させて頂きました。結果は3位リーグ優勝でした。ほとんどのペアがミスで試合が進んでいってしまいました。どんなに良い点数を取ってもミスをしていたら勝つことができないと実感することができました。一つ一つのミスを普段から気にして、接戦になって競り負けることがないように、日頃の練習から「総体」という意識で一人一人が雰囲気を作って練習していきます。保護者の皆様、先生、関係者の皆様、3日間サポートや応援等ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年4月8日
3月28日から30日までの3日間、和歌山県にある和歌山ビックホエール、和歌山ビックウェーブで行われた全日本高校選抜大会に九州代表(2位)校として出場させていただきました。結果としては1回戦で北海道のとわの森三愛に0-3で敗れました。今大会にかけてきたただけに負けてしまった事がとても悔しかったです。全国私学と同様でここ1本を取り切れずに負けてしまいました。自分たちにはまだ勝ち切る力足りないと分かりました。勝ち切る力をつけるためには何をすべきかを考え私生活から見直していく必要があると感じました。選抜出場という貴重な経験をさせていただいたことを無駄にせず、現状に満足せずに総体に向け一人一人がもう一度自分の課題やチームの課題を確認し、チーム一丸となって練習に励んでいきます。そして、勝ち切る力を蓄え、インターハイで結果を出せるように練習していきます。保護者の皆様、先生、コーチ、様々な形でサポート、支援をして下さったOBや関係者の皆様、本当にありがとうございました。これからも応援、サポートよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年4月8日
3月24日から26日までの3日間、神奈川県にある横浜国際プールで開催された全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会に出場させて頂きました。この大会は団体戦と個人戦が行われます。結果は団体戦は、1回戦に出雲北陵(島根)に3-0で勝ち。2回戦に全国強豪の岡崎城西(愛知)と対戦し、0-3負けでした。1番・2番はどちらもファイナルゲームでした。個人戦は下森・外田組、平野・浦組、橋口・福田組が出場し3ペアとも予選リーグ敗退(3組リーグの1勝1敗)という結果でした。全国大会という大舞台で全国の強豪と少しは対等にやり合える力があると分かりとても自信になりました。しかし、まだ勝ち切る力はないと分かりました。自分達のテニスが通用しただけに勝ちきれなかった事がとても悔しかったです。次は全国選抜大会があります。全国選抜大会で少しでも勝ち上がれるようにいい準備をしていきます。この大会に出場するにあたって支援やサポートをして頂いたOBや保護者、先生、コーチ、関係者の皆様、本当にありがとうございました。これからも応援、サポートをよろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年3月16日
3月15、16日に運動公園メインコートでハイスクールジャパンカップ2025シングルス熊本県選考会が開催され、本校からは12人参加しました。1日目がベスト16までで、本校からは7人残りました。2日目は準々決勝ですが、ベスト8に6人入りました。結果は、下森が優勝、平野が準優勝、外田が3位に入賞しました。目標だったベスト4独占とはなりませんでしたが、全国大会の切符を手に入れることができて良かったです。普段はあまり機会のないシングルスだったので頭を使った試合となりました。シングルスを行うことでダブルスを行うためのスキルアップにもつながったと思います。今大会は、相手より先にミスをせずに粘りのテニスをする事を心がけて挑みました。また、雨や強風でコンディションは良くなかったものの足をつる選手がいなかったのも日頃のトレーニングが生きて良かったと思います。これからは、ダブルス、それもインドアに頭と体を切り替えて、来週から行われる全国私学(横浜)、そして全国選抜(和歌山)を頑張ってきます。保護者の皆様、先生には朝早くからの送迎、サポート、応援、ご指導、手厚いご協力本当にありがとうございました。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年3月9日
3月8・9日に佐賀県佐賀市で音成旗ソフトテニス大会が行われました。この大会は、各県3位までの高校が参加し大変レベルの高い大会です。結果は初戦リーグにおいて、対 鹿島(佐賀) 3-0勝ち、対 鹿町工業(長崎)3-0勝ちでAリーグの1位となり、他のB、C、Dリーグの1位と順位決定リーグとなりました。対 大分(大分)2-1勝ち、対 延岡学園(宮崎)2-1勝ち、対 鹿児島実業(鹿児島)2-1勝ちとなり、A.B.C.Dリーグの1位となりました。そして反対側のE.F.G.Hリーグの1位で上がった嬉野(佐賀)と対戦しました。結果は、対 嬉野(佐賀) 2-1勝ちとなり、総合優勝でした。今大会は「自分たちから先に攻撃する意識を持ちながら締めどころは1本で締める」をテーマに試合に入りました。しかし、締めどころを1本で締めれずに競ったりする場面が多くありました。全国で勝つためには数少ないチャンスを物にしなければいけません。まだまだあと一本の意識が足りないのだと思います。だけど試合に出たメンバー全員が絶対に負けないという思いで試合をできたことはとても良かったと思います。これからはあと1本の意識を高く持ち、どうしたら1本で締めれるのかを全員で考えながら向上心を持って練習していきます。保護者の皆様、2日間 応援や送迎、サーポト等本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年3月6日
3月2日に八代市テニスコートで和田旗選抜ソフトテニス八代大会団体が行われました。結果は前田・田添組、角・川﨑組、武田・渡邊組のAチームで準優勝でした。この大会は普段Bチームでプレーしている私達がAチームとして大会に出場し、文徳ソフトテニス部としての誇りをもって挑んだ大会でした。決勝では3番勝負で負けてしまいましたが3組ともが力を出し切っての準優勝だったと思います。また、優勝候補でシードでもあった東福岡高校Aチームを倒して準決勝に進めたことも喜んでいます。自分たちからの攻めの姿勢を忘れず、相手がどんなミスをしたか、どの展開で点を取りに行くかをしっかり迷うことなく出来ていたことが決勝まで進めた勝因だと思います。しかし、決勝では準決勝まで通用していたことが通用しなくなったり攻められることが増えたため、無駄なミスが沢山出てしまったように思います。攻められてクリアするボールや攻めるボールのコースの精度などたくさんの課題が見つかりました。普段はBチームですがAチームだけが勝てば良いなんてことはないので常にハングリー精神を持って練習していきます。また次の大会向けてしっかりと技術を身につけてチームを底上げしていける存在になれるよう練習していきます。保護者の方々、先生、コーチには朝早くから応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
文責:前田
【男子ソフトテニス部】2025年3月1日
2月28日、卒業式が行われました。その式後に卒部式を開きました。1、2年から代表してキャプテンから話をさせてもらい、林田先生から卒業生へのお話、林田先生が作成された20分程度のスライドショーを見させて頂きました。その後は3年生全員からそれぞれの3年間の思い等を話して頂きました。笑いも感動の涙もありとてもすばらしい会となりました。たくさんの場面でお手本になってくれた大好きな先輩方を最後に部員全員で見送ることができて良かったです。今まで先輩方が築き上げてこられた文徳高校ソフトテニス部を私達が引き継ぎ、全国で勝てるようこれから練習に励んでいきます。卒業生の皆様、改めてご卒業おめでとうございます。そしてこの会の準備等をして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
主将:外田
【男子ソフトテニス部】2025年2月27日
2月22日に運動公園メインテニスコートでハイスクールジャパンソフトテニス熊本県選考会ダブルスが行われました。この大会に向けて、選抜大会に合わせた体育館練習を取り入れたり、前日まで定期考査があったりと不安要素はたくさんありました。しかし、結果は下森・外田組が優勝、平野・浦組が第2位、福島・高宮組、橋口・福田組が第3位でした。今大会は何としてでも全国大会の切符を手に入れようと挑んだ大会でした。その大会でしっかり優勝することができて嬉しく思います。また、ベスト4を独占できた事も嬉しく思います。きついシーンや攻められているシーンでも受けに回ることなく、自分達から攻めることが多く出来ていたことが勝因だと思います。しかし、「ノーミスの圧力で攻める」というテーマでやっている中でなんでもないミスはたくさんあって、「ノーミスの圧力をで攻める」ということは、まだ出来ていなかったように思います。ファーストサーブの確率やサーブレシーブの精度などたくさんの課題が見つかりました。この結果を出した事で、もっと追われる立場になったことをチーム全員で分かった上で自分たちはまだまだチャレンジャーであることを忘れずに向上心を持ってこれから練習していきます。全国選抜に向けて少しでも課題を潰し、目標である全国ベスト4を達成できるように練習していきます。保護者の方々、先生、コーチには朝早くから応援や送迎、ご指導、様々なサポートありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
主将:外田