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【軟式野球部】2023年7月30日
第68回全国高校軟式野球選手権南部九州大会 決勝
令和5年7月30日(日)上記大会が行われ、本校は開新高校と対戦しました。
【軟式野球部】2023年7月29日
第68回全国高校軟式野球選手権南部九州大会 準決勝
令和5年7月29日(土)上記大会が行われ本校は鹿児島高校と対戦しました。
【軟式野球部】2023年7月28日
第68回熊本県高等学校軟式野球大会
5月14日(日)第68回熊本県高等学校軟式野球大会がリブワーク藤崎台球場で行われ、本校は、ルーテル学院高校と対戦。8対4で勝利しました。
【軟式野球部】2021年3月30日
先日、山鹿市民球場で九州地区高等学校軟式野球熊本大会が行われました。文徳高校軟式野球部は4-2で開新高校に勝ち、優勝しました!暑い中、部員全員で戦い4月開催予定の九州大会への切符を手にしました!応援してくださった皆さん本当にありがとうございました!秋の九州大会では一回戦敗退と悔しい思いをしたので、今回の九州大会では必ず優勝したいと思います。
さて、まもなく4月になり新入生の皆さんも文徳高校での生活がスタートします。文徳高校軟式野球部で私たちと一緒に野球を楽しみませんか?私たちの部活を簡単に紹介します。御年〇〇歳になられる「510」監督と、20代半ばの盛り上げ役の部長のもと、新3年生10名、新2年生6名、マネージャー3名の計19名で活動しています。おもしろい部員が多く、とても仲の良いチームです!!夏の全国大会優勝を目指し、「闘志天翔」をモットーに日々練習に励んでいます。全国大会出場など数多くの実績がある文徳高校軟式野球部ですが、野球が大好きな方ならどなたでも大歓迎です!一人でも多くの新入生と一緒に野球をやりたいので、興味がある方は文徳学園第1グラウンドに足を運んでみてください。マネージャーも募集しています!
【軟式野球部】2020年5月21日
昨年8月南部九州大会,鹿児島県の鴨池球場で鹿児島実業高校に敗れ,64回全国大会への出場は叶いませんでした。あなたたち「3年生」は,先輩との最後のミーティングで,涙ながらに,「自分たちの力が足りずに,全国大会へ出場することができませんでした。一緒に明石に行きたかったです。」,「もう少し先輩方と一緒に野球がしたかったです。」と言ってましたね。当時の3年生は,「来年は,是非,全国大会へ出場してくれ,頑張れ!今までありがとう」と答えてくれました。あなたたち「3年生」を中心としたチームは,あの日から動き始めました。
秋の県大会を制し,佐賀県で開催された九州大会へ出場しました。1回戦勝利し,準決勝では,またしても鹿児島実業高校に敗れ,優勝することはできませんでした。しかし,65回全国大会出場に向けて,大きな手ごたえを感じたはずです。
年が明け2020年1月,本妙寺の300段メニューから「夏の大会」に向けての練習が始まりました。12月から3月のオフシーズンは,「タイム走」・「鉄板引き」・「丸太トレーニング」・「素振り」・「ティー」・「ロングティー」などハードな練習の毎日でした。そして3月いよいよ,練習試合だというときに,コロナウィルスの影響で,野球の練習もですが,授業すらできない日々が始まりました。それでも「夏の大会」を信じて,個人で今できることを積み重ねてきました。
5月20日,全国高野連より,第65回全国高等学校軟式野球選手権大会中止の報道がありました。
正直,あなたたち「3年生」に何を伝えていいのか,分かりません。確かに一番大切なことは,「自らの命」であり「大切な人の命」だと思います。私たちは,生命があるからこそ,笑ったり・感動したり・悲しんだりすることができます。生きてることに大きな意味がある以上,リスクは避けなければなりません。今,この時は泣いていいと思います。その後,あなたたち「3年生」が顔を上げて,前を向いて歩き始めてくれると信じます。野球という素晴らしいスポーツを通じて得た「なかま」や「様々な思い」や「生きる力」は確かなものです。
私たち大人は,何とかしてあなたたち「3年生」が今の思いを整理できるステージを用意します。文徳に限らず,野球が大好きな他校の仲間たちと一緒に,ガチで試合をしましょう。
(文責:文徳軟式野球部監督:後藤)
【軟式野球部】2020年5月20日
今日は,文徳高校軟式野球部です。本日は,貞岡新部長の自己紹介です。
『写真は,貞岡先生ではありません。510の家の(箱入り娘)です。』
今年度から軟式野球部の部長をさせていただく貞岡 瑞郎(さだおか たまお)です。
『タマオ:野球をするために生まれてきたような名前ですネ』
よろしくお願いします。文徳高校OBですが、部活動には所属していませんでした。
ただ、野球は大好きなので、軟式野球部を盛り上げるために精一杯頑張ります。
年齢は24歳ですが、生徒からは38歳だとか45歳だとか言われます。
『ずいぶん年齢範囲が広い,きっと守備範囲も広いのだろう。』
生徒の前では平気な顔をしていますが、職員室に戻ってから一人陰で泣いています。
老け顔は自覚しているつもりですが、直接本人に言うのはやめましょう。
『イジメは🙅です』
趣味はプロ野球を見ることで、ホークスを応援しています。3度ほど現地で観戦しましたが、
まだ一度もホークスの勝利を直接目にしたことがないので,『大丈夫か?文徳軟式勝てるのかな?』
プロ野球が開幕したら福岡まで見に行きたいな~と思ってます。
家は文徳から歩いて15分ぐらいのところですが、僕の家を探したり,車を尾行するのは禁止です。
『絶対,バレルと思う。』
軟式野球は,大学で3年ほどやっていましたがとても下手なので、いろいろ教えてくれたらうれしいです。
担当教科は英語です。部活動だけでなく、学習について相談があればいつでも来てください。
色々大変な年ですが、みんなで軟式野球を楽しみましょう!!
こんな感じでよろしいでしょうか?後藤先生!!
510: 『 素晴らしい!自己紹介です。在学時より成長しています。
とても貞岡先生の性格の良さが出ています,きっと,
子どもたちにも伝わると思います。これで私もあまり
ノックも打たずに済むし,大好きな草取りに専念できる。
改めてよろしくお願いします。』 文責;文徳軟式野球部監督:510
【軟式野球部】2020年5月18日
高校軟式野球の全国大会は,夏の大会だけです。硬式野球の「春の甲子園」・「夏の甲子園」や,高体連の各競技の選抜大会とインターハイのように,ほとんどの部活は年に2回ていど全国大会が開催されます。軟式野球は1回だけです。高校で軟式野球にかかわっている生徒の最大唯一の目標は,「夏の全国大会」(兵庫県明石球場)です。軟式球児たちにとって,「明石球場」は特別のものです。
文徳軟式野球部は過去5回全国大会に出場しています。写真は「第57回全国高等学校軟式野球選手権大会」の開会式の様子です。とてもきれいな球場です。明石公園の中に併設されています。
第61回全国大会では,文徳の大塚主将が,「熊本地震の後,傷ついた心に灯りを灯したのは野球であった。全国からの暖かい応援に対して,感謝すると同時に,この国に生まれたことを誇りに思う」と,感謝する思いを込めて力強く選手宣誓をしました。とても感動的な場面でした。
今,現在とても厳しい状況にあります。3年生にとって,最後の夏です。公式戦どころか,練習すらできない状況です。何とかして私たちは,子どもたちの「夏の大会」を開催する必要があります。全国の仲間と協力してどのような形でもよいと思います。子どもたちが元気に,ひたむきにプレーできる舞台を作りましょう。
(文責:文徳高校軟式野球部監督:510)