令和４年４月２１日(木)、２２日(金)、２３日(土)、２４ 日（日）、日本空手道会館（東京）において第４１回全国高等学校空手道選抜大会が開催されました。本校からは女子団体組手、女子個人組手-４８kg級に出場。団体組手は１回戦は妻高校（宮崎県）棄権、２回戦は小松大谷（石川県）に１－４で敗退。女子個人組手は１回戦根岸選手（日本航空）に１－１先取勝ち、２回戦は阿部選手（北海道恵庭南）に５－１、３回戦は１週間前に行われた全日本ジュニア選考会で敗れた久保田選手（高松中央）に２－０、準決勝で大田選手（福井工大附属福井）に０－１で敗れ３位となった。（優勝は大田選手）。本校から初めて全国３位という偉業を達成してくれました。本人は来年のリベンジを約束してくれました。　

11月19日～21日、沖縄県立武道館において全九州高等学校空手道新人大会兼全国選抜大会予選会が開催された。心配していた新型コロナウィルスも、感染拡大が収束していたので無事に開催された。とはいえ、大会の準備や運営とご尽力いただいた沖縄県の先生方には心より感謝申し上げます。

本校からは、男子団体形・個人組手、女子団体組手・個人組手の4種目に出場。

＜大会結果＞

〇全国選抜大会九州北ブロック予選会

男子団体形　第1ラウンド5位　予選敗退

男子個人組手-76kg　1回戦敗退

女子団体組手　準優勝※

女子個人組手　-48kg優勝　田上ここの（合志中出身）※

　　〃　　　　+59kg2位　米村美緒（天明中出身）

〇全九州新人大会（北・南ブロックの優勝者、九州1位を決定する）

女子個人組手　-48kg優勝　田上ここの（合志中出身）

※印は3月に宮城県で開催される全国選抜大会に出場します。

最後になりましたが、九州新人大会（沖縄）への遠征に対して物品販売等でご協力いただいた皆様方へ心より感謝申し上げます。また、久しぶり（十数年ぶり）に女子チームで全国大会へ出場することができました。今後とも応援よろしくお願いいたします。

　10月9日、10日の2日間、今年も本校体育館において県下新人大会が開催された。長引く新型コロナウィルスの影響で無観客の大会となった。大会も検温、手指消毒、競技種目毎に競技マットの消毒を行うなど感染拡大防止対策をとり実施された。

＜主な戦績＞

男子団体組手ベスト８

男子団体形　4位（石炭璃空（出水南中出身）、村井隆之助（御所浦中出身）、原田　丞（市城南中出身））※

男子個人組手-68kg　3位　古川大空（長嶺中出身）

　　　〃　　　　 　3位　田中　剛（本渡中出身）

　　　〃　　-76kg　2位　竹ノ内陽介（大津北中出身）※

　　　〃　　　　　3位　辻　凱仁（西合志南中出身）

女子団体組手　優勝（米村美緒、田上ここの、今村楓花、古賀さくら（玉名有明中出身）、

　　　　　　　　　　増岡和呼（岱明中出身））※

女子個人組手-48kg　優勝　田上ここの（合志中出身）※

　　　〃　　+59kg　優勝　米村美緒（天明中出身）※

　　　〃　　　　　　3位　今村楓花（鹿児島出水中出身）

　※印のついた種目、選手は全国選抜大会九州北ブロック大会（沖縄）に出場します。

また、大会補助員としてご協力いただいた保護者の皆様には大変お世話になりました。

久しぶりの投稿です。

今年度の空手道部の主な戦績と近況を報告します。

【高校総体】

　男子団体組手、女子団体組手　ベスト8

　男子個人組手２位　大島颯太、ベスト８　稲崎快吏

　女子個人組手３位　田上ここの

　男子個人形３位　中島慶人

　　男女個人組手、男子個人形は全九州高校総体に出場。

【九州総体】

　女子個人組手ベスト８　田上ここの

【富山インターハイ】

　男子個人組手　大島　３－４　三川（横浜創学館）

新型コロナウィルスの影響で、思うように練習ができませんが、部員全員目標に向かって

頑張っています。応援よろしくお願いします。

　２月１１日（祝）八代市総合体育館において、熊本県高等学校空手道１･２年生大会が開催された。

　新型コロナウィルスにより、各大会が中止となるなか県空手道連盟の献身的かつ徹底した感染拡大防止対策のおかげで無事に大会を終えることができました。日頃から応援を頂いている保護者をはじめＯＢ、ＯＧや関係各位には無観客での大会となりましたので結果をお知らせします。中島君の写真がなくてすみません。集合写真では賞状を持って写っています。

２年生男子個人組手優勝　大島颯太

２年男子個人形３位　　　中島慶人

１年男子団体組手準優勝　文徳Ａ　辻　凱仁、古川大空、竹ノ内陽介

  本校空手道部が空手道専門雑誌「JK-fan」に掲載いただきました。

日頃の生徒たちの活躍がこのような形で全国に配信されることを心より感謝しております。

　先日、九州高体連空手道専門部主催の九州地区審判講習会に競技補助員として参加してきました。

　例年この時期に九州地区の審判講習会（審判ランク付け）、練成会が行われていますが、今年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、審判講習会のみ開催されました。本校からは競技補助員として生徒が参加し形、組手の実技講習に協力してきました。当日は東福岡高校、博多高校、大分南高校の空手道部の皆さんも競技補助員として参加しておられ良い経験をさせていただきました。

空手道部12月計画

10月10日（土）、11日（日）本校体育館にて令和2年度熊本県高等学校空手道新人大会が開催されました。

　コロナ禍での大会であり、例年にない緊張感の中で開催されました。本校の生徒たちは大会開催校ということもあり、早朝からの準備に協力してくれました。団体組手の結果は残念でしたが、団体形では初優勝を果たしてくれました。コロナ感染対策で部活動にも制約がある中、日々の努力の成果が表れたと思います。よく頑張ってくれました。また、個人戦ではキャプテンの大島颯太君が決勝戦進出、芦北高校の弓削君と激戦の末２－２（先取）で惜敗し準優勝となりました。個人形では副キャプテンの中島慶人君が予選1位、決勝3位と共に九州大会出場権を獲得してくれました。

　最後になりますが、2日間早朝から大会終了後の後片付けまでご協力いただいた保護者の皆様には大変お世話になりました。皆様方のご恩に報いるためにも宮崎県で開催される全国選抜大会九州北ブロック予選で選抜大会（東京）の切符を手に入れたいと思っております。

大会終了後、道場にて

空手道部10月計画