今週月曜日から、図書室でクラス対抗ビンゴ大会を開催しています。
図書委員の実行リーダーが、5月から話し合いを重ねてようやく開催にこぎつけました。

今回のイベントでは4列ビンゴを達成できたクラスの中から抽選で1クラスを対象に、
クラス全員に図書カードが当たります。

ちなみに、早くも4列にリーチをかけているクラスが現れました。
昼休みの放送で流れた[plus 1]のヒントも、バッチリ有効活用してくれてます。

明日も、もう1マス空けれる本のヒントが放送される予定です。
この機会に図書室に来てみてはいかがでしょうか？
図書委員一同お待ちしています。

『斜陽』　太宰治 著

　舞台は戦後。
　貴族だったかず子たち家族も戦後の移り変わりによって没落する。母は体調を崩し、不安を抱えるかず子。そんな中で、かず子は上原に3通の手紙を送る。しかし、返事は返ってこなかった。

図書委員会（1年 匿名希望）

『心霊探偵八雲』　神永学 著

　この本は、主人公の青年が幽霊を見ることのできる能力と、抜群の推理力をつかって、幽霊が関係していると言われている事件を刑事と共に痛快に解決していく物語です。時には幽霊の力を借り、感動する場面もあります。

図書委員会（1年 匿名希望）

『空棺の烏（八咫烏シリーズ〈4〉）』　阿部智里 著

　第一作目である『烏に単は似合わない』とは別の主人公ですが、主人公の成長していく様子が格段に面白い！！ 物語の世界に魅了され、引き込まれること間違いなしです！
　漫画化もされているので、ぜひそちらからでもお読みください！

図書委員会（2年 匿名希望）

『七不思議のつくりかた』　長谷川夕 著

　とある学校に存在する七不思議が、複数の生徒の視点で描かれていく物語。生徒が実際に体験し、物語が進むにつれてますます不気味になっていきます。七不思議を信じるかはあなた次第です。この本を読んだら考えが変わるかも!?
　ぜひ読んでみてください。

図書委員会（2JS1 村上）

『麦本三歩の好きなもの』　住野よる 著

　歩くことと食べることと読書が好きな麦本三歩の日常が描かれている本です。三歩の考え方や行動に驚かされたり、共感したりするでしょう。「三歩だったらどう考えるかな」と想像するだけで、普通の日でもちょっとわくわくしてきます。

図書委員会（2JSS 上田）

『デート・ア・ライブ』　橘公司 著

　謎の生命体・精霊の出現によって発生する大災害「空間震」が起こり始めてから約30年後の世界。妹と2人暮らしの高校生・五河士道は、人間に絶望した精霊と出会う。そして、妹・琴理から、自分が精霊と交渉し、世界と精霊を救うことが出来ることを知らされる。

図書委員会（2F3 出村）

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 ：人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』　八木仁平 著

　この本は、やりたいことが見つからない人や、自分の将来に困っている人におすすめです。図などを用いて分かりやすく書いてあるので読みやすい本です。この本を読んで、自分探しをしてみると良いと思います。

図書委員会（2F2 福山）