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【図書館だより】2024年9月17日
『わたしの美しい庭』 凪良ゆう/著
マンションの屋上庭園の奥にある断ち物の神様が祀られた小さな神社に訪れる、様々な「生きづらさ」を抱えた人たちと、そのマンションに住む「わたし」の話。
本屋大賞を2回受賞した作家、凪良ゆうによる感動作。読みやすく惹きこまれる文章で、内容もすごく面白いので、是非読んでみてください。
図書委員(1年 匿名希望)
【図書館だより】2024年9月13日
『変な家』 雨穴/著
『変な家』は、映画化、漫画化、作者である雨穴のYouTubeの人気も相まって、多くの人が注目している作品です。
家の間取りから見る様々な“違和感”を主人公たちが推測をもとに解決していくというホラーサスペンスのようなジャンルの作品です。気になる方は、ぜひ読んでみてください。
図書委員(3JS1 山下)
【図書館だより】2024年9月12日
『君の膵臓をたべたい』 住野よる/著
高校生の「僕」は、偶然クラスメイトの山内桜良が膵臓の病気であることを知ります。その後2人は親しくなり、ともに過ごす時間が多くなります。この本は、その過程で「僕」が自分を見つめなおして成長していく物語です。
おすすめポイントは、物語の最後に僕が桜良の手紙を読んでいる場面です。ぜひ読んでみてください。
図書委員(2年 匿名希望)
【図書館だより】2024年9月11日
『The Book』 荒木飛呂彦/原作,乙一/著
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の外伝で、「本」にまつわるスタンドを持つ謎の殺人犯を追う東方仗助の物語を書いた作品です。
第4部の「日常に潜む恐怖」をよく表現した作品だと感じました。
図書委員(1年 匿名希望)
【図書館だより】2024年9月10日
『ハリー・ポッターと賢者の石』 J.K.ローリング/著
この本は、孤児の少年ハリー・ポッターのもとにある日手紙が届き、魔法使いの学校に入学することになったハリーの新しい生活や、非日常の生活などを書いた本です。
とてお面白く、ワクワクする本です。ぜひ読んでください。
図書委員(1ST 𠮷良)
【図書館だより】2024年9月9日
『わたしの幸せな結婚』 顎木あくみ/著
帝都に屋敷を構える異能家系の長女、齋森美世は、能力を持たずにうまれた。そのことで、継母と異母妹から虐げられて生きてきた。そんな美世が冷酷無慈悲な軍人との政略結婚で、幸せな結婚ができるでしょうか。
表紙のイラストがきれいなので、表紙にも注目してください。
図書委員(1年 匿名希望)
【図書館だより】2024年9月6日
『探偵ガリレオ』 東野圭吾/著
天才科学者と称される帝都大理工学部物理学科の助教授、湯川学が、友人でもある警視庁捜査一課の草薙俊平に協力して、常識を超えたオカルトチックな事件に挑戦する連作ミステリー。
深夜のバス停にたむろし、大騒ぎをして近隣の住民に迷惑をかける若者たち。その中の一人の頭が突然に燃え上がる。
図書委員(3T1 庄村,横田)
【図書館だより】2024年9月5日
『かがみの孤城』 辻村深月/著
色んな事情を抱え、学校へ行けなくなった6人が、かがみの中で友情を育み、成長していくお話。かがみの中のルールに従いながら、願い事を叶える鍵を探す。そんな中での衝突、葛藤。限られた期間で謎を解く臨場感ありまくりの怒涛のクライマックスが見どころです!
図書委員(1JS1 山口)