文徳高等学校トップページ » 部活動ブログトップ » 図書館だより のブログ
【図書館だより】2017年6月20日
はーい!こんにちはー!
果てしなく!とてつもなく!お久しぶりにございます!
ブログの更新が遅れて本当すいませんでしたー!
とまぁ謝罪に関しては置いておきまして、
久々に結月の読書日和!始まりますよー!
今回紹介する本はこちら!
「あっくんとカノジョ」:杜若わか という作品です!
あらすじは―――…
読んでからのお楽しみです!
ですが、恋愛物が読みたい!でも恥ずかしくて買えない!
なんて人にオススメと言っておきましょう!
現在、6巻まで絶賛販売中です!
pixivでも読めるので、ぜひ読んでみてください!
それでは、本日はここまでー!
さくっと次回予告!
次回!「とある科学の超電磁砲」です!
それではまた次回まで!
See You Next Time…
【図書館だより】2016年7月21日
お 知 ら せ
夏休みの開館時間
平日 8時から17時
尚、8月10日~16日まで学校閉鎖
のため閉館します。
【図書館だより】2016年7月5日
はいは~い。読者諸君大変長らくお待たせいたしやした、速読の貴公子こと藤川再臨ですっ
…………す、すいません。結構久しぶりに投稿だったもので、テンション上がっちゃいました。(;O;)」
えーっとこう見えても僕、病弱だったりしなくもないんですが、まぁその話はどぶに捨てておきましょうww
細かいことは何とやら、といった偉人(画面から消えた芸人ww)もいるわけですし気にせず行きましょう。
夏、と言ったらやはり汗をかきますよね?僕も若干多汗症気味でもうそれはそれは大変なことになってます。
運動すれば汗をかきますし、しなくても汗がにじみ出てきちゃいますよね。
本来ならホラーとかを掲載したかったんですが、私、ホラー得意じゃなくて……。
かろうじてクトゥルー程度ならいけるのですがリングとかになると夜もおちおち眠れなくなっちゃうんです。
と、いうことで今回はコレッ!
ハンガーゲーム
これは皆さんご存知の通り、超がつくほど有名なアクション映画ですよね。このシリーズ、一回も見たことないんですが……
まぁそれはさておき、うだるようなこの暑さの中、アクションかよーという声も少なからず出ると思います。しかしこの作品、普通のアクションとは一味違うんです。
複雑に絡み合う人間関係、極限の環境下で彼らはいったい何を見たのか………。いろいろと奥深いアクションなのです。
きっとその奥深さがあったから、大作になりえたんでしょう。
さて、読者諸君今年はホラーなんかやめて、にくにくしい肉弾戦でいい汗かこうぜぃww
そういいながらアイスを家で一人ほおばりエアコンの効いた部屋でダラダラする貴公子であった。
以上藤川でしたっ。
【図書館だより】2016年6月10日
はいはいはーい! こんにちはの人にはこんにちはー!
こんばんはの人にもこんにちはー!
火曜日ぶりです!結月でーす!
前回、次回予告ができなくてすいませんでしたー!
ちゃんと今回考えてきました!
それでは今回も始めましょう!『結月の読書日和』
本日のテーマは『妖怪!?藤原ここあ!』
それではさくっといきましょー!
藤原ここあさんの作品と言えば!
「妖狐×僕SS」!通称、犬僕!
白鬼院凛々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や
常に家名が重視される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをする
家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、
条件として街の郊外にある「妖館」の異名を持つマンションである
メゾン・ド・章樫(あやかし)への居住を命じる。
そこで起こるドタバタした毎日!
白鬼院凛々蝶はどうなるのか!
まぁそこらへんは自分の目でお確かめください
全11巻で絶賛販売中!
みんな買ってね♪(露骨な宣伝ー!)
それでは!本日はここまで!
さくっと次回予告!
次回、『未定!』
はい、今回も未定です、ごめんなさい!
次回までに考えときます!
それでは次回をお楽しみに
提供は、火曜と金曜のお供、結月でした!
【図書館だより】2016年6月7日
はいはいはーい! こんにちはーこんにちはー!
どうも!先週ぶりです!
いやー、金曜日は本当すいません!
少々立て込んでいまして、金曜日の更新ができませんでした!
大変申し訳ありませんでしたー!
と、まぁ謝罪はこの辺にしておいて
今日も始まりましたー『結月の読書日和』!
本日のテーマは『真のひきこもりは彼だ!小雨大豆!』
をお送りいたしまーす!
それではさくっと行きましょー
彼はひきこもりです!(知ってるー)
小雨大豆は主にニコニコ動画で 九十九の満月という漫画を更新しています。
九十九の満月とは 巨大な妖怪屋敷を旅する人間の少年・鴨川満月は、ある日美しい龍の少女と出会う。
初めての恋、初めての世界……誰も見たことのない物語がはじまる!和風ファンタジー大作
と、いったような内容です!
バトルあり!恋あり!涙あり!と様々な内容が目白押し!
現在単行本では4巻まで発売されています!
みんな買ってね♪(露骨な宣伝!)
それではー、長さもちょうどいいので今回はこれで終わりましょう!
ここらへんで次回予告!
と、言いたいところなのですが、実は次回が決まっていないのです!
なので、次回までに考えときます!ご期待ください!
それではここらへんでー!
提供は火曜と金曜のお供!結月でしたー!
【図書館だより】2016年6月2日
さてさてさて~やってまいりました皆さんお待ちかねのこのコーナー
作家目線のおすすめ書籍コーナー
いやはや書き始めて早くも二回目、去年からやっているせいかあまり緊張せずにやれてます。
むしろこっちの執筆に時間をかけすぎて本業の小説執筆に支障が出てたり出ていなかったり………
実は少し風邪気味な今日この頃なんですが、そんな時でも気楽に読める一冊を紹介したいと思います。
忍びの国です。ええ書籍名ですよ?
和田 竜さんの作品で映画化されるとニュースで言ってましたね。
伊賀忍者の里に織田信長の弟が率いる軍勢が攻め入るという話なんですが、これがまた傑作で。
映画化は難しいと思うんですがそれをやるところ、やっぱりハングリー精神を感じますね、ええはい。
あ~鼻水が……wwティッシュ片手に書くのはちょっと微妙な気持ちですね。
それはそうと映画、主演は嵐の大野智さんだそうで、ああ見えてアクションできるんですね。映画を見るときにはティッシュがいらないことを祈ります。
えっと、そろそろ終わりにさせていただきますね。
では次回、次こそ風邪を治してきますww
以上藤川でした
【図書館だより】2016年5月31日
はいはいはーい!こんにちはー!こんにちはー!
前回とはまた違った雰囲気で投稿していきたいなと思ってまーす!
前回言った通り、今回は「西尾維新の物語シリーズ 第一弾」となっております!
それでは、さくっと紹介していきまーす!
西尾維新の代名詞と言えば物語!
化物語から始まり今ではもう完結編!
度重なる怪異との戦闘、時には恋愛!
そんなハチャメチャな物語を小説にしたのが西尾維新!
もともとは戯言シリーズ(クビキリサイタル)からのスタートなのですが
あまりにも物語シリーズのほうが人気が出てしまい
西尾維新の代名詞と言えば物語のほうになってしまいました。
ちなみに、戯言シリーズはいまだに話が完結していません!
戯言シリーズもぜひぜひ読んでみて下さい!
それではー、長さもちょうどいいとのことなので
ここらへんで次回予告!
次回!『真のひきこもりは彼だ!小雨大豆!』でお送りしまーす!
それではここらへんでー!
提供は火曜と金曜の本のお供!結月でしたー!
【図書館だより】2016年5月30日
ということでやってまいりました、速読の貴公子こと藤川です。
初回スペシャルと勢いで書いちゃいましたが正直スペシャル感ゼロの出だしですよね。自分で読んでてそう思うので間違いないでしょう。
ですがご心配なく、内容は保証しますよ?ちょっとした身の上話も入ってますので。
今読んでる皆さんは熊本地震のことはご存じでしょう。私の家はほとんど被害がなく、避難所でもなに不自由ない生活を送れていましたし、正直地震の実感がわきませんでした。せいぜい執筆中の小説のデータが吹き飛んだくらいの被害でとどまっています。
これもひとえに家を丈夫に作ってくれた建築会社の人や支援をしてくださった全国のみな皆様のおかげといっても過言じゃないかと思います。
ただ衝撃を受けたのはふとした瞬間に見たテレビの映像です。家が崩れ、思い出や団らんの消え去った街の映像がそこにはありました。私は初めて非現実というものを目の当たりにしました。不謹慎とは思いますがあれはまさに阿鼻叫喚の映像でした。
それを見て以来脳裏をよぎることがあるんです。それがもし自分の身に降りかかったら、と。
そんな嫌なビジョンが頭をよぎり、夜もおちおち眠れません。かといって起きていてもイライラや不安が募るばかり、正直どうかしてますよね。僕もそう思います。
そんなときでした。ふととっさに持ち出していたバックから一冊の本が転がりだしてきたんです。その本こそ、今回紹介させてもらう書籍になります。
この図書館には置いてありませんが、ぜひ、ぜひとも読んでほしいシリーズです。
白の皇国物語というものです。
主人公、レクトことレクティファールが、謎の急病で倒れ目が覚めると異世界に、という王道ファンタジーなんですが、これがまた面白くてですね。笑いあり、涙ありと正直普通のファンタジーとは一味違う作品になっています。
話を戻しますがこの本を暇つぶしに、と避難所で読んでいたわけなんですがそこで急に涙が止まらなくなってしまってですね……。
主人公レクトは大国の摂政で数人の婚約者がいました。その中でも一際印象の強いヒロイン、メリアことメリエラは仕事続きで愛を確かめられないことに不満と不安を抱いていたんです。私はレクトの愛を受けられていないんじゃないか、と。
ある夜、仕事帰りのレクトを捕まえて問いただします。しかしこの時レクトは隣国との国際問題を抱えており、そのことに頭を抱えていました。
そっけなく扱ったレクトに涙するメリア、真意を悟ったレクトは去ろうとするメリアを寝台へと引っ張り込みます。
二人は熱いキスを交わすのですが、それ以上の行為は行えません。彼らは将来の国王と后、お互い立場があります。まして側室ではなく正室、互いを求めながらも互いを感じあうことなどほとんどできないのです。
私はそのシーンを読んで涙しました。求め合う男女、それを許さない現実。なんと悲しいことでしょうか。
私は本からもらった力を糧に今も生活しています。そして、いつか私もこんな作品を世に残したい。
そう思ったんです。不思議ですね、こんなにも心を打たれたのは久しぶりです。
さて、ちょっと重くなっちゃいましたね(+_+)いつもはもっと軽い感じなのに。あれ?お、おかしいな……。
次は軽い感じで行きたいですね。
じゃあこんな感じで今日は終わりにさせてもらいます。以上藤川でした~