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2016年07月13日
2016年07月13日
2016年07月12日
平成28年7月8日
文徳高等学校保護者 各位
文徳高等学校
校長 荒木 孝洋
熊本地震に伴う授業料減免について
熊本地震において被災された保護者並びに生徒の皆様に心よりお見舞い申し上げます。文徳学園では被災された方々への支援について協議を重ねてまいりましたが、下記のとおり授業料減免を行うことといたしました。一日も早い復興を願っております。
記
1 被災の状況と支援の条件
熊本地震により居住する家屋(賃貸を除く)が全壊または半壊した生徒
(就学支援金所得制限者を除く)
2 授業料減免の内容
全壊及び大規模半壊 ‥‥ 就学支援金及び授業料減免補助金を除いた
授業料の全額を減免
半壊 ‥‥ 就学支援金及び授業料減免補助金を除いた
授業料の半額を減免
3 申請期間
平成28年7月8日(金)~平成28年7月29日(金)
4 授業料減免期間
平成28年4月~平成29年3月
5 申請書類
(1)「熊本地震に伴う文徳学園授業料減免申請書」
(2)罹災証明書(写)
6 その他
(1) 授業料減免対象者の返金または清算方法については、後日個別
に連絡します。
(2) 罹災証明書申請手続中の方は罹災証明書発行後適用します。
(3) 申請書類は事務室にあります。詳しくは事務室にご相談くださ
い。
問い合わせ先 本校事務室 TEL(096)354-6416
( 担当 中村・猿渡 )
2016年07月11日
7月2日(土)に、平成28年度2学年保護者会を実施しました。
全体会では学校長挨拶、学年主任挨拶のあと、ベネッセコーポレーションより平田一茂氏を講師にお招きし、「希望進路実現に向けて」という演題でお話しをいただきました。
全体会終了後は各クラスに移動して学級懇談会があり、最後に学年懇親会を実施しました。
講演会での主な内容を紹介します。
今の高校生が仕事をしているであろう20年後には、あらゆる仕事のおよそ半分(700種類程度)はコンピューターに代替されている可能性があります。その中で生きてゆくには世の中の変化に対応できる力、つまり学び続ける姿勢が必要です。
まずは親子で進路について考えることが大切です。高卒就職、専門学校就職には基礎学力が必須です。また、大学に進学することには生涯賃金の差や、選べる職種の豊富さなど多くのメリットがあります。大学入試も年々変化をしており、推薦入試やAO入試、一般入試のそれぞれの特徴を知ることが大切です。
受験勉強は早く始めれば早く始めるほど合格率が上がります。二年生の夏から始めた人の第一志望への合格率は90%以上です。スタディサポートなどを活用して、自分の状況や苦手分野を確認していきましょう。
各家庭で必ず確認しておくべきことはスマートフォンの使い方、ルール作りです。スマートフォンとどう付き合っていくかが合否を分ける大きな要因となります。また、生活リズムを整えることも大切です。起床、就寝、学習開始時間を毎日固定できる生徒は成績が伸びます。当り前のことを当り前にやることが、大学合格への一番の近道です。
2016年07月02日
6月30日(木)に、故 中山義崇先生(初代理事長)の銅像の除幕式が挙行されました。銅像は文化勲章受章者であり、日本を代表する彫刻家の中村晋也先生が制作された全身像で、体育館前に新しく整備された「いこいの広場」に設置されています。
式には制作者の中村晋也先生をはじめ、多数の学園関係者や来賓の方々と、各クラスから選ばれた生徒代表者も参列し、盛大に執り行われました。