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2017年01月11日
1月10日に始業式を行いました。式に先立って表彰披露をしたあと、学校長訓話、生活信条唱和、校歌斉唱、諸連絡の順番で進行しました。
表彰披露では、部活動の大会等で表彰を受けた、7団体・15名の生徒の表彰披露が行われました。
学校長訓話では、「鈍刀はいくら磨いても刃は光りませんが、一生懸命磨くことにより、磨く本人が磨かれます。文徳高校では生活信条を守ることが皆にとっての鈍刀を磨くことになります。3学期は厳しい寒さの中に、受験など様々な面で大変な時期です。今こそ自分を磨いてください。」と話がありました。その後、生徒会長の橋口くん(2JS3 宇土鶴城)が壇上に立ち、全校生徒で生活信条を唱和し、「3学期は短いですので、わずかな時間を大切にし、充実した日々を過ごしましょう。」と語りかけました。その後、校歌を斉唱して式を終了しました。式後の諸連絡では、生徒指導部より「志、目標を持って生活する。」という1月の生活目標の発表とともに、集中できる教室の環境づくりについての話があり、心も新たに新学期がスタートしました。
その後は教室に戻ってLHRを行った後、1・2年生は整理考査、3年生は卒業試験を実施しました。
2017年01月10日
1月6日に、センター試験を受ける171名の生徒の合格祈願式を行いました。
式は学校長からの激励の言葉にはじまり、受験生の誓いの言葉、記念品贈呈、在校生による激励の言葉、学年主任からの激励の言葉の順で進行しました。
学校長は、「受験が迫ると不安が募りますが、これまでに重ねてきた努力は決して裏切りません。体調管理に気を付け、試験には冷静に臨んでください。」と話がありました。続いて受験生の代表挨拶を吉野さん(3JSS 文徳中)が述べ、「先生方をはじめ、これまでに沢山の方々に支えていただきました。受験には感謝の心を持って臨みます。」と、受験に全力を尽くすことを力強く誓ってくれました。さらに在校生からの激励の言葉を、中越くん(2JSS 文徳中)が述べ、「先輩方の日頃の努力を私たちは見ていました。努力を続けてこられた先輩方なら必ず合格できると信じています。頑張ってください。」と先輩方を激励しました。最後に学年主任より「先生、家族など、沢山の方々が皆を見守っています。安心して受験に臨んでください。」と話がありました。
2016年12月26日
2016年12月20日