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2018年01月10日
1月6日に八代市テニスコートにて開催された「第9回協会長杯学校対抗ソフトテニス八代大会」に、本校のソフトテニス部が出場しました。団体戦に2チームが出場し、Aチームが見事優勝。Bチームが準優勝に輝きました。
出場選手は以下の通りです。
Aチーム 亀丸くん(2F4 天水中) 窪田くん(2T2 八代第三中) 中村くん(2T2 湖東中) 堀くん(2T2 八代第三中) 竹下くん(1F5 宇土鶴城中) 長野くん(1T2 天草中) |
Bチーム 元田くん(2T3 出水中) 岩﨑くん(1F1 玉名中) 荒木くん(1F3 宇土鶴城中) 深水くん(1F4 湖東中) 森田くん(1F5 不知火中) 永江くん(1F5 長洲中) 清田くん(1T1 嘉島中) |
2018年01月09日
1月9日、第3学期始業式を実施しました。式に先立って表彰披露を行い、ライフル射撃部・ソフトテニス部・硬式テニス部・空手道部・バドミントン部・吹奏学部・囲碁将棋同好会の生徒たちの活躍を全校生徒で称え、始業式に移りました。
学校長訓話では、「人は人として生まれるのではなく、人となるために生まれる」という言葉を紹介され、箱根駅伝で4連覇を成し遂げた原晋監督と、急逝が報じられた株式会社楽天野球団取締役副会長星野仙一さんお二人の、年齢に関係なくいつも「夢」に向かい続ける姿が分かる逸話を交えながら、人それぞれに向かうべき「夢」があり、その「夢」に向かう姿勢こそが「人となる」ことに結びつくというお話がありました。そして、一人一人が昨日の自分よりも一歩上に上がる夢を持ち、ありがとうと感謝の言葉が言える人間になることの大切さを語りかけられ、最期に、入学試験の家庭学習や修学旅行などで他の学期と比べて授業数の少ない三学期だからこそ、自分の不得手な部分を補う期間にしてほしいというお話しで訓話が終わりました。その後、生徒会長の田代さん (2F4松橋中)が壇上に立ち、全校生徒で生活信条を唱和、校歌を斉唱して式を終了しました。式後の諸連絡では、生徒指導部より、「他に誇れる学校を自分たちで作るという気概が大切であり、部活動にも勉強にも全力を尽くす一年間であってほしい」という呼びかけがあり、心も新たに新学期がスタートしました。
その後、ホームルームと整理考査・卒業試験を行い、3学期初日の日程を終了しました。
2018年01月06日
1月6日、センター試験を受験する3年生の合格祈願式を実施しました。
受験生は先ず、荒木校長先生より「緊張して力みすぎてしまうと本来の力が発揮出来ません。肩の力を抜き、リラックスして試験に臨んでください。」と激励の言葉を頂き、これに対して受験生代表の中越くん(3JSS 文徳中)が「『神はくるみを与えるが、それを噛んで割ってはくれない。』というゲーテの言葉を教訓として、3年間勉学に励んできました。そしてこの受験が最も硬く、割れにくいモノかもしれません。先生方に教えて頂いた様々なくるみの割り方と家族の支えがある今、何も恐れてはいません。必ず合格を勝ち取ってきます。」と力強く誓いの言葉を述べました。続いて激励の言葉を早﨑さん(2JSS 熊大附属中)が述べ、「日々努力を重ねて来られた先輩方なら大丈夫です。当日は自信を持って試験に臨んでください。」と先輩にエールを送りました。最後に3学年主任の松本教諭から、受験に臨む際の心構えとして「受験において失敗はない。もしあるならば受験に真っ向勝負しない姿勢にある。」「受験の出来不出来に一喜一憂せず、全体を俯瞰する。」「周囲に感謝する。」の3点について話されました。その後、全員で拳を高く突き上げ「克つぞ!」と合格を祈願し、式を終了しました。
2017年12月20日
12月20日に、2学期の終業式を行いました。
式に先立って2学期に活躍した生徒諸君の表彰披露を行い、11団体、26名の生徒の表彰が披露されました。
終業式は学校長訓話、生活信条唱和、校歌斉唱、諸連絡の順番で進行しました。学校長訓話では「一生の計は少壮の時にあり。受験など目先のことばかりでなく、将来を見据えた目標設定をしてください。そのためにも自分から求める習慣と、自分で考える力、そして生活態度を改めることが大切です。」と話されました。
続いて生活信条を全員で唱和したあと、生徒会長の田代さん(2F4 松橋中)が全校生徒に対し「新しい気持ちで新しい年を迎えましょう」と投げかけました。
その後は生徒指導部から冬休み中の生活指導について、保健部より健康管理について話があり、式を終了しました。
2017年12月18日
12月16日に就職・公務員内定者の50名を対象にセミナーを実施しました。
講師には熊本西年金事務所から星野聡氏と橋口留美子氏をお招きし、「知っておきたい年金の話」について。全国健康保険協会熊本支部から飯塚詠理氏と伊高沙耶氏をお招きし、「健康保険制度」についてお話ししていただきました。
社会人にとって大切となる「お金」のことを、具体例を挙げながら分かりやすく説明していただき、生徒はこれから社会人になる自覚を深めたようでした。