７月２５日・２６日に熊本県立総合体育館にて開催された「平成２９年度サマーカップ九州高校生バドミントン個人リーグ戦」において、本校のバドミントン部が優秀な成績を収めました。
結果と入賞者は以下の通りです。

男子４部　シングルス　優勝　藤河くん(1S3 北部中)
女子３部　シングルス　３位　高﨑さん(2JS3 西合志中)
女子３部　シングルス　３位　満永さん(1F5 菊水中)
女子３部　ダブルス　３位　勝間田さん(1F1 合志中)
女子３部　ダブルス　３位　松永さん(1F2 岱明中)

入賞者の皆さん

本日始業式が行われました。
式に先立ち表彰披露が行われ、夏休み中に行われた様々な大会で入賞をおさめた、５つの部活動から代表で１６名の生徒が表彰されました。
始業式は学校長訓話に始まり、「夏休み中は様々な部活動が全国各地で活躍し、三年生は進学・就職に向けての対策に取り組みました。秋は「芸術の秋」「スポーツの秋」「勉強の秋」などと言われますが、様々なことにチャレンジして「貯金をする秋」にしてください。１、２年生はこれから文徳高校を主体となって引っ張るスタート地点です。自分のことだけでなく、世界に視野を広げてください。物事の一面だけでなく多面的に見ることに取り組んでください。力をつけることには時間はかかりますが、気持ちはすぐに変えられるはずです。」と、夏休みを終えて気持ちを切り替えることの大切さについてお話されました。
生活信条の唱和のあとは、生徒会長の橋口くん(3JS3 宇土鶴城中)より、「皆さん、夏休みは有意義に過ごせましたか？３年生は受験をむかえます。私たちの頑張りは、学校にも良い雰囲気となるはずです。２年生はこれから文徳高校の中心として、学校をひっぱってください。１年生は先輩方の背中を見て、日々成長を続けてください。」と述べ、校歌を斉唱した後、式を終了しました。

始業式の様子

７月３１日・８月１日に宮城県白石市文化体育活動センター（ホワイトキューブ）にて開催された「第４１回全国高等学校総合文化祭　みやぎ総文２０１７」に、本校の囲碁将棋同好会の芦田さん(1F4 白川中)が、熊本県の代表として団体戦に出場しました。

< 試合結果>
※主将：宮川（熊高）　副将：藤川（学附）　三将（文徳）
７月３１日（月）
【団体戦】
１回戦　主将×　副将×　三将○　勝敗×
２回戦　主将×　副将×　三将○　勝敗×
３回戦　主将×　副将○　三将○　勝敗○
４回戦　主将×　副将×　三将○　勝敗×
８月１日（火）
５回戦　主将○　副将×　三将○　勝敗○
６回戦　主将×　副将○　三将○　勝敗○

芦田さんは全国まで勝ち上がってきた強豪校を相手に６戦とも全勝しました。
チームの順位は２８位/４８でした。

会場の前にて

対局の様子

７月２９日に広島県安芸太田町つつがライフル射撃場にて開催された、「第５５回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会」の団体戦において、本校のライフル射撃部が見事、準優勝しました。

出場メンバーと得点は以下の通りです。
木嶋くん(3F2 文徳中)　６０１．６点
與田くん(2F2 清水中)　５８９．７点
後藤くん(3F3 文徳中)　６０２．５点

合計１，７９３．８点　第２位

７月１９日に１学年の総合的な学習の時間の一環として、「職業人に話を聞こう」を実施しました。
講師には文徳高校の卒業生の３名を招きました。
一人目は村上友教氏で、本校を平成２０年に普通コース卒業し、現在は熊本県警南警察署にご勤務されています。二人目は川津賢太郎氏で、本校を平成２１年に理工科特別進学コースを卒業し、現在は九州電力玄界原子力発電所にご勤務されています。そして三人目は清藤里菜氏で、本校を平成２３年に中高一貫コースを卒業し、現在は福田病院にて助産師・看護師としてご勤務されています。
生徒は同じ文徳高校出身の先輩型の話とあり、学生時代の思い出話に共感しつつ、様々な職種のやり甲斐や、将来社会人になるために現在何をしておかなければならないかを考える有意義な時間となりました。

村上氏

川津氏

清藤氏

真剣にメモを執る生徒