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2019年10月15日
10月4日、暑いくらいの快晴のもと、秋期学年別クラスマッチが行われました。
1学年は男子がソフトボール、女子がティーボールで、第1グラウンドと野球場に分かれて実施。2学年は体育館、3学年は崇城大学体育館で、男女ともバレーボール競技を行いまし
た。
早朝から生徒会、ソフトボール部員やバレーボール部員、体育委員をはじめとした各委員の協力で準備を行い、スムーズに競技を開始でき、各会場で熱戦が繰り広げられました。日ごろの授業ではなかなか見られない、生き生きと楽しそうな顔ばかり。勝ち上がるにつれ、応援にも熱がこもり、声を涸らしてクラスメートの名前を叫びます。中には優勝賞品を約束しておられた担任の先生もあったようで、生徒たちは燃えに燃えていました。
試合の結果は次の通りです。
1年男子 優勝 1T2 2位 1T1 3位 1F2
1年女子 優勝 1F3 2位 1F2 3位 なし
2年男子 優勝 2F1 2位 2F2 3位 2JSS・2ST合同/2T2
2年女子 優勝 2F4 2位 2JS2 3位 2JS5/2JS3
3年男子 優勝 3T1 2位 3JS2 3位 3T2
3年女子 優勝 3F1 2位 3JSS・3ST・3T23合同 3位 3JS1
男子の白熱した試合
女子も円陣を組んで団結します
2019年10月08日
10月2日と3日に、ペルーのサンホセ・デ・モンテリコ校の中学3年生6名と、校長先生を含めた先生2名、熊本アミーゴの会の方々の学校訪問を受け、本校生徒との交流会を実施しました。モンテリコ校からの学校訪問は2012年と2017年2018年に続き、今年で4回目となります。
1日目は校内見学や武道・茶道体験を行い、歓迎会で本校中学生との交流を行いました。民族衣装に着替えたモンテリコ校の生徒の皆さんによる民族舞踏の披露では、本校中学生も踊りに合わせて手拍子をするなど、一緒になって楽しみました。
二日目は主に授業体験を実施し、モンテリコ校の生徒の皆さんには「国語」「社会(地理)」「体育」「理科」「芸術(書道)」の教科を体験していただきました。お別れの会では本校中学生の代表者が英語で挨拶したり、モンテリコ校の生徒の皆さんからは日本語を交えながらの感謝の言葉を頂きました。
昨年の日程は1日のみでしたが、今年は二日間の日程で行われ、昨年よりも多くの交流の機会と、体験学習の場を設けることができました。一緒に授業を受けたり、食事を食べたりする中で親睦を深め、お互いの文化や生活に刺激を受けたようでした。
機械見学の様子
剣道を体験しました
皆で記念撮影
歓迎会の様子
2019年09月30日
9月30日の放課後に公務員ガイダンスを実施しました。将来公務員を目指す1年生と2年生を対象に、講師には公務員ゼミナールの小宮康先生をお招きしてお話しいただきました。
公務員の仕事の種類や、試験の情報などの基礎的なことから、教養試験や適性試験、面接試験の攻略ポイントなど具体的な説明もして頂きました。何より「公務員になってこの仕事をしたい!」という公務員を目指す気持ちが一番大切であると強調されました。
在校中に公務員受験を目指す生徒から、公務員も将来の選択肢の一つとして説明を聞きに来た生徒まで、参加した生徒を大いに励ましていただけました。
小宮先生
2019年09月25日
9月24日より、本校の後期期末考査を27日までの4日間の日程で実施しています。
期末考査は中間考査に比べると教科数が多いので、生徒も一段と気合いを入れて試験に臨んでいるようです。
試験中の教室の様子(理工科)
2019年09月18日
9月18日の6時間目に避難訓練を実施しました。
今年は避難先を体育館前に設定し、昨年とは避難経路を変更して実施しました。
放送と同時に身を隠し、約1分後に避難を開始しました。全員での移動となると廊下は混み合います。普段使い慣れている教室や廊下も、避難経路として使うとなると、また違った見え方がします。
学校長講評でも、「災害時は混乱の中で如何に冷静に的確な行動するかが問われる。校内の様々な避難ルートも、状況に応じて選択しなければならない。訓練や日頃の意識が災害時の明暗を分ける。」と日頃から防災意識を持って生活することの重要さをお話しされました。
机の下に身を隠す生徒
避難先の様子