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2020年01月07日
1月6日(月)に3年生の国公立大学受験に向けた合格祈願式を実施しました。
学校長激励の言葉では、「失敗とは、チャレンジすることをやめたときのことを言う。出題される問題は皆同じ。不安になる必要はない。最後までチャレンジをやめてはいけない。試験は昼間にある。日頃の学習も日中に行うことで、最大限の集中力を昼間に出すことができるようになる。試験直前に見直した問題がテストで出題されることもある。最後の一分一秒まで無駄にせず、学習に励んでほしい。」と話をされました。
誓いの言葉では、高宮くん(3Jss 八代第四)が「模試では失敗ばかりでした。しかし絶対合格するという強い意志で頑張ってきました。その中で多くの方々に支えていただきました。感謝の気持ちを持って、最後の一分一秒まで全力を尽くします。」と力強く述べました。
記念品贈呈があったあと、2年生激励の言葉を伊津野 くん(2JSS 腹栄中)が「全力で勉強に励んでおられた姿を私たちも毎日見ていました。途中でくじけそうなられることもあったかもしれませんが、努力が報われるまであと少しです。」と述べ、先輩にエールを送りました。
最後に学年主任激励の言葉を本田教諭より「本日の皆の目つきを見て、大丈夫だと確信しました。朝早くから夜遅くまで、あらゆる苦難を制した自慢の生徒です。君たちの努力、先生方の指導力、何より愛する家族のサポートが、今日皆さんをこの場へ導きました。現在は過去からの贈り物です。今という時間を明日に向けて、人生の襷を繋げています。もし、君が負けると考えるなら君は負ける。もし、キミがダメだと考えるならキミはダメになる。勝てないと考えるなら絶対に勝てない。失敗すると考えるなら失敗する。最後まで成功を願い続けた人だけが成功を収めている。全ては人の心が決める。さあ、勝負の時だ。強い人が勝つとは限らない。素晴らしい人が勝つとも限らない。私はできると考えているひとが結局は勝つ。最後まで攻めて、全力で立ち向かおう。奇跡の扉を開けるのは皆さんであり、そのカギはもう君たちの手中にあります。くじけそうな心乗り越えて one more time/one more chance.」と述べ、最後に全員で盛大にエールを送り、式を終了しました。
2020年01月06日
12月14日に宮崎県で開催された「第3回全九州高等学校総合文化祭宮崎大会 囲碁部門」に、本校の芦田さん(3F2 白川中)が出場し、女子個人戦19路盤の部で第3位、女子個人戦9路盤の部で同じく第3位の成績に輝きました。
2019年12月27日
12月20日に終業式を実施しました。式に先立って表彰疲労を行い、正面には様々な大会やコンクールで表彰を受けた役40名の生徒が整列し、多くの拍手を受けました。
学校長訓話では、竹が折れないのは節目がしっかりしていることを例にあげられ、生徒にもしっかりとした節目が迎えられるよう、充実した冬休みを過ごしてほしいとお話しされました。また、アフガニスタンで亡くなられた中村哲医師のこれまでの活動と志を紹介され、夢を持つことの素晴らしさと行動することの大切さについてお話しされました。
生活信条唱和では、生徒会長の村上さん(2JSS 熊大附属中)が、冬休み前にしっかりと整理をして、新年を迎えようと全校生徒に語りかけました。
式が終了すると、生徒指導部の森崎教諭より冬休み期間中の諸注意がありました。
始業式は1月7日です。
2019年12月25日
12月14日と15日に沖縄県で開催された「第45回全日本選抜ソフトテニス競技大会九州地区予選」と「第49回九州高校新人ソフトテニス競技大会」において、本校のソフトテニス部が優秀な成績を収めました。
「第45回全日本選抜ソフトテニス競技大会九州地区予選」
団体 第三位
メンバー
押川くん(2T1託麻中) 永田くん(2T1錦中)
岸田くん(2T1錦中) 田中くん(2T2苓北中)
舛田くん(1F3宇土鶴城中) 岩﨑くん(1F2玉名中)
三好くん(2F3京陵中) 北田くん(2T2天水中)
「第49回九州高校新人ソフトテニス競技大会」
個人 優勝
押川くん(2T1託麻中) 永田くん(2T1錦中)
団体戦は全国大会につながる大会で、3月に愛知県で開催される全国大会に出場します。
2019年12月24日
12月15日に鹿児島の奄美体験交流館常設相撲場で開催された第16回全九州高等学校相撲新人選手権大会に本校相撲部が出場し、2年連続9回目の団体優勝を飾るとともに、無差別級と100kg級で表彰台を独占するという快挙を成し遂げました。
【団体】
花岡くん(2T2宇土鶴城中)
山本くん(2F3三重磯部中)
優勝
川上くん(2T2宇土鶴城中)
川副くん(1F3宇土鶴城中)
【個人】
・無差別級
優勝 花岡くん(2T2宇土鶴城中)
2位 川副くん(1F3宇土鶴城中)
3位 川上くん(2T2宇土鶴城中)
・100kg級
優勝 川上くん(2T2宇土鶴城中)
2位 甲斐くん(2T2宇土鶴城中)
3位 城くん(2T2七城中)