崇城大学卒業式・大学院修了式

3月20日(木)令和６年度 第５５回崇城大学卒業式、第４２回大学院修了式が行われました。
工学部234名、芸術学部56名、情報学部138名、生物生命学部124名、薬学部105名の卒業者総数657名。大学院修了者68名。

３学期表彰・終業式
３月１８日(火)３学期 表彰・終業式を体育館で行いました。
表彰披露では多くの部活動や教育活動で優勝、入賞した生徒の表彰を受賞者が発表し披露しました。
また、１年間皆勤賞である２年生６０名、１年生１０２名を表彰しました。
終業式では、竹下校長の校長訓話、生徒会会長の江森さんが生活信条唱和、校歌斉唱等を行いました。
諸連絡で、生徒指導の森﨑先生、養護教諭の中村先生から連絡がありました。
１９日間の冬休み、規則正しい生活を心がけ、総仕上げを行い、新学期からのスタートに向け、有意義で充実したものにしていきましょう。
４月７日(月)の始業式でお会いしましょう。

第708回学校交通安全日
3月17日(月)学校交通安全日(第708回)の放送を
生徒会企画の守田さん（１年普通科進特コース１組：１ＪＳ１）が担当しました。
「明日は終業式です。これから春休みが始まります。新学期に向けて、計画的に学習し、充実した春休みにしましょう。また、春休みは特に免許をとりたてのドライバーが多いため、交通事故が多くなります。自転車利用の際には、ルールを守って安全に利用しましょう。」（内容は概要）と呼びかけました。
そして、交通事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、交通安全を祈って、全校生徒で黙とうを捧げました。

3月13日（木）、熊本県庁で「マイナビ ツール・ド・九州2024×locusプログラム」報告会が開催され、本校の２年生チームが 学習成果を発表しました。

チームは県内の出生率低下に着目しました。その一因として子育てにかかる費用が高いと分析し、月ごとに精算するベビー用品の貸し出しや子供服のリユースを提案しました。

（ポーズはくまモンのリクエストだそうです）

locusプログラムは、人口減少や経済の縮小といった地方の課題に対して高校生が地元企業の力を借りながら解決策を模索するという探究学習プログラムです。今回は、「九州の持続可能な未来のために」を基本方針として昨年10月に開催されたマイナビ ツール・ド・九州2024（国際サイクルロードレース）と連携した探究テーマ「住み続けたくなる街にするために、自分達は何ができるのか」について考えました。

文徳会第８回運営委員会
３月１０日(月)文徳会運営委員会(第８回)が行われました。
事業報告、３月１２日(水)強歩会補助、次年度役員、次年度計画について等、話し合いました。