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2023年05月27日
第71回NHK旗高等学校野球大会
5月27日(土)第71回NHK旗高等学校野球大会 準決勝戦で本校は、必由館高校と対戦しました。
2023年05月26日
選手推戴式
5月26日(金)熊本県高校総体・総文祭・夏の野球選手権大会・ライフル射撃全国大会予選・九州吹奏楽コンクール熊本県予選 出場生徒推戴式を行いました。
竹下校長が激励の言葉を述べ、生徒会長の米野さんが応援メッセージを送りました。男子ソフトテニス部主将の川本君が選手宣誓を行い、決意を述べました。ステージから応援団員がエールを送り、全校生徒で校歌斉唱を行いました。閉会後体育課の佐藤先生から、応援のマナーや安全面について諸注意を行いました。
【生徒会長 米野さんのメッセージ】
文徳高校を代表して大会に出場される皆さんには精一杯頑張ってほしいと思っています。
これまで多くの厳しい練習を乗り越えて皆さんにとっての今があります。そして、今があるのも仲間や顧問の先生、コーチの存在、そして保護者の方々のご協力があってこそだと思います。自分の環境への感謝を忘れないでください。そして今までの努力を自分が一番信じてあげてください。信じることで得られる勝利は必ずあります。
あと1点、あと一歩、あと1秒、きつい中でも皆さんが大会当日全力を発揮できるように全校生徒、心から応援しています。心身とも健康に、皆さんから嬉しい報告をきくことができることを楽しみにしています。
2023年05月24日
進路講演会
5月24日(水)6限目、3年生を対象に進路講演会を行いました。
講師に学研教育みらいの波多野洋司先生をお迎えして、「進路希望実現に向けて」と題して体育館で講演を行っていただきました。志望理由書の意義・基本構成、作成上の注意点、社会問題の関心、志望先の選択理由、入学後のビジョン、オープンキャンパスの心得など、具体的で有意義な内容で、進路希望実現のためにとても重要な内容の講演でした。講演後、大林君が謝辞を述べました。放課後、多目的室で生徒らが、熱心に波多野先生に質問したり、志望理由書やノートを手に取って読んだりしていました。
【概要】
○志望理由書を書く意義:気持ちを固め、覚悟を決めるために書こう。
○志望理由書では「今までの私」と「これからの私」を述べる事が重要
そのためには、自己分析、社会分析、志望校(志望企業)の選択理由を明確にしよう。
○パンフレットやインターネットで調べるだけではなく、オープンキャンパスに参加するなど汗をかき、情報も入手しよう。
○志望のきっかけとなった経験・エピソードが志望理由書の核、進路実現のためにどんな努力をしたのかを加えよう。
○志望先の持つ社会性を考えよう、将来、社会で何をしたいためにそこを選んだのか自分の言葉で書こう。
○オープンキャンパスで体験した内容を盛り込もう。教授、先輩の印象的な話を盛り込もう。
○仕事の「あこがれ」を発展させ、仕事先の現場の人の声を聞き取り、盛り込もう。
○自分が興味を持つ分野や研究したい内容を多少マニアックまでに追求し、明確な動機付けや将来のビジョンを示してみよう。
○手書きの場合の三原則:「濃く、大きく、丁寧に」清書しよう。
2023年05月24日
淵徳会部活動激励金贈呈式
5月24日(水)淵徳会部活動激励金贈呈式が行われ、淵徳会の南田副会長から10の部活動に激励金を贈呈していただきました。淵徳会からは、役員の方々3名、学校からは竹下校長、部活動顧問が出席。部活動生徒を代表し、硬式野球部安武主将がお礼の言葉を述べました。
2023年05月21日
令和5年度 文徳会定期総会
5月20日(土)令和5年度文徳会定期総会が行われました。
総会に先立ちクラス理事決めが行われ、各クラスの理事さんが選出されました。
総会は、会員総数1096人、出席521人、委任状数571、合計1092で、3分の1以上の条項を満たして実施されました。野村さんを議長に選出し、令和4年度事業報告・収支決算報告・監査報告、令和5年度新運営委員・理事の紹介・承認・新運営委員代表あいさつ、令和5年度事業計画案・予算案が審議され、すべて了承されました。
旧役員の杉林会長をはじめとする運営委員から、新会長の池田会長をはじめとする運営委員に引き継がれました。会員の皆様、今後ともご支援ご協力をよろしくお願いいたします。