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2020年06月22日
令和2年6月22日
高校受験を控える中学生および保護者の皆様へ
文徳高等学校
校 長 竹 下 文 則
文徳学園学校見学会2020開催のお知らせ
例年1300名を超える生徒の皆さんや保護者の皆さんに参加いただいてきました恒例のオープンキャンパスでしたが、新型コロナウイルスの影響で様々な制約がある中では例年のような形式にはできないとの結論に達し、本年度のオープンキャンパスの開催を中止することといたしました。
しかし受験生の皆さんと保護者の皆さんにおかれましては、いよいよ受験本番で、受験する高校を真剣にお考えになる時期だと思います。
そこで本年度は、「学校見学会2020」と称しまして、少人数グループによる学校見学ツアーを実施させていただくことにいたしました。期間は7月~10月の本校の授業開催日であれば8:45~17:30(土曜は17:00まで)の時間帯で、1時間程度のご案内をいたします。
前もってご案内を各中学校にお届けしておりますので、お申し込みは、中学校の先生を通して行なってください。その際、ご希望の日時を所属する中学校の先生とご相談ください。こちらで調整して折り返し集合場所や時間をご連絡いたします。先着順に日程を決めてまいりますので、ご希望の日時を複数頂ければ、幸いです。
1人で申し込まれる場合は、他のグループに入っていただくこともあります。大人数の場合は、こちらで班分けをさせていただき、可能な限り「三密」を避けた形をとらせていただきます。
本校の休業日などは、各中学校に別表にてお知らせいたしております。本校は土曜授業(4時間)を行っておりますので、土曜日のご希望が多くなると予想しておりますが、進路学習の一環として平日のご利用などもお気軽にお申し込みください。
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以下からもご確認いただけます。
2020年06月12日
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令和2年6月12日
保護者各位
文徳高等学校・中学校
校長 竹下 文則
自然災害等の発生、または発生が予測される際の対応について
梅雨の候、保護者の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。また、日ごろから本校の教育活動に御理解と御協力をいただき感謝申し上げます。学校再開後、2週間となりました。新型コロナウィルス感染症の拡大予防対策を可能な限り講じながら一日も早く通常の学校生活に戻れるよう取組を進めているところです。
さて、昨日、九州北部地方の梅雨入りが発表されました。近年は、局地的豪雨が毎年のように発生し、全国各地で甚大な被害をもたらしています。今後は、台風の襲来する季節ともなります。このような自然災害が予測される状況下では、生徒諸君の安全確保が何より大切であると考えています。
つきましては、本校の「臨時休校・自宅待機」等の決定については、文徳連絡メール及び本校ホームページで情報発信をいたしますが、本校の場合、通学範囲が広く、一律の対応が困難である場合が想定されますので、下記の要領で各家庭で状況等判断いただき、身の安全を確保いただきますようお願いします。
記
1 登校時の対応について
学校からの「臨時休校・自宅待機」等の連絡がない場合でも、自宅出発時から登校までの「天候(大雨、台風、落雷、突風等)、災害状況、交通機関の運行状況、登校手段等」を踏まえ、安全を第一に考えて、各家庭で判断いただき、登校が困難な場合は、登校せず自宅等で待機し、その旨、保護者の方から学校(担任)に連絡をお願いします。
2 登校後の対応について
学校に登校後、天候の急変等により授業を取りやめて下校させる場合が想定されます。その際には、文徳連絡メール及び本校ホームページで情報発信をいたしますので確認をお願いします。
3 その他
(1)災害等で登校できなかった場合には、「出席停止等」として扱い、授業等の出欠取扱いについては配慮します。
(2)文徳連絡メールへの登録とメールの確認をお願いします。
(3)学校の電話番号
文徳高校 096-354-6416
文徳中学校 096-323-6677
2020年06月12日
6月3日に新入生研修を実施しました。本来ならば4月中の実施でしたが、休校が続いたため時期をずらした上に、内容も短縮しての実施となりました。
研修の目的を「高校生活を始めるにあたって、各種ガイダンスを通じて、生活・学習のあらゆる面にわたり生徒が適応し自己の能力や個性を最大限に発揮しうるように指導・援助するとともに、文徳高校生としての自覚を持たせる。」として、学校長訓話や生徒指導部や保健部からのオリエンテーション、コースガイダンスを行いました。
学校生活にも少し慣れたころの新入生研修ではありましたが、生徒は皆真剣な表情で研修を受けており、気持ちを引き締めていたようでした。
実施にあたって、朝のホームルームでは健康観察を入念に行い、研修期間中はソーシャルディスタンスを遵守し、換気やマスクの着用を徹底しました。また、コースやクラスで教室を分けて、密集状態を造らないように工夫をしました。