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2020年05月28日
5月25日(火)から5月28日(木)まで短縮授業を実施しました。
登校時間は臨時登校日と同じく9時30分に遅らせた状態でホームルームをスタートし、生徒の健康確認を行った後、6限の40分授業を実施しました。生徒は登校すると、まず教室に設置してある次亜塩素酸水で手を消毒してから入室します。教室や廊下の窓は全て開け、机の間隔は可能な限り広げ、マスクを着用して授業に臨みました。
教科書を進めることに重点を置いた授業ではなく、休校期間で取り組んだ課題の確認や、オリエンテーションを中心に実施しました。
4日間行ったことで、生徒も通常の時間感覚を取り戻したようで、日を重ねるごとに生徒もかなり落ち着いてきている様子でした。
感覚を取り戻すことができたのは職員も同じで、今後の指導計画も具体的に立てることもできました。
生徒が下校してからは、職員が次亜塩素酸水で教室の机や扉、その他触れやすいところを消毒して、翌日に備えています。
来週から本校は通常授業を開始する予定です。詳しくはこちらからご確認いただけます。
2020年05月12日
長期化する休校期間を使い、職員で教室の扉や棚、そして机など、生徒が触れることの多い場所を次亜塩素酸水を使って消毒しました。また、教室と廊下の研磨掃除も行いました。
11日の月曜日からはゴールデンウィークが明けてからの登校日を開始しており、学年・出席番号で分けた分散登校を実施しています。