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2017年09月28日
9月9日に水前寺共済会館グレーシアにて開催された、「第32回全九州高等学校囲碁選手権熊本県大会」の個人戦において、本校の囲碁将棋同好会の芦田さん(1F4 白川中)が準優勝に輝きました。この結果から、芦田さんは12月に那覇市で開催される全国大会への出場権を獲得しました。
2017年09月27日
9月16日と17日に熊本市城山公園テニスコートにて開催された、「平成29年度九州高校新人ソフトテニス大会熊本市予選会」において、本校ソフトテニス部の竹下くん(1F5 宇土鶴城中)・深水くん(1F4 湖東中)組が優勝、長野くん(1T2 天草中)・窪田くん(2T2 八代第三中)組が準優勝を収めました。
2017年09月26日
9月13日(水)に、1学年の総合的な学習の時間の一環として、リクルート・マーケティング・パートナーズより上里花絵氏をお招きして、「未来に必要な力(大学とは)」という演題でお話しいただきました。1年生は2年生に上がる時に、自身の進路希望に合わせて文系または理系に分かれるクラス替えがあります。講演ではその文理選択で最善の選択をするために、自分自信の興味・関心を改めて整理しながら、世の中にどのような職業があり、その中で自分自身がどのように活躍し、仕事をしながらどのような生活を営むのかについて考える時間となりました。
2017年09月22日
9月7日から12日まで、期末考査を実施しました。
本校は2学期制であるため、この考査が前期最後のテストとなります。生徒は日頃の勉強の成果を発揮しようと、真剣に試験に臨んでいました。
2017年09月14日
8月30日と9月6日の総合的な学習の時間に、進路研究の一環として、理系・文系・希望進路に分かれての体験学習および出前講座を実施しました。8月30日。理系の生徒たちは崇城大学と熊本保健科学大学に、6日には崇城大学と熊本駅前看護リハビリテーション学院に分かれて学習に参加しました。
崇城大学を訪れた生徒たちは、薬学科・応用微生物工学科・応用生命学科・機会工学科・ナノサイエンス学科・建築学科・宇宙航空システム工学科・情報学科の8学科に分かれ、それぞれの教授の指導の下、積極的に実習に参加し、充実した設備と高度な研究内容に関心を高めました。また、医療系統への進学を希望する生徒たちは、熊本保健科学大学医学検査学科と熊本駅前看護リハビリテーション学院のリハビリ系3学科を見学。体験授業を通して、将来への思いを高めていました。
文系の生徒たちは30日に熊日新聞NIE出前講座を、6日に肥後銀行金融講座を聴講しました。熊日新聞よりお招きした平塚仁 氏の、「自分の将来、どう決める?求められる能力、人材とは・・」という演題で、社会に出てから必要とされる力、高校時代に何をしておくべきかなどの話しに、真剣に耳を傾けていました。また肥後銀行からは矢富江里子 氏にお出で頂き「お金と私たちの生活」という演題で、銀行について、そして将来必要となるお金とその貯め方」についてお話しいただきました。普段知る機会がない新聞社、銀行の職務内容を知り、将来就職する上で必要な力について改めて考え直していたようでした。