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2017年02月10日
1年生485名の大旅行団が、1月29日から2月2日まで4泊5日の日程で、新潟ー東京への修学旅行に行きました。1月29日、阿蘇くまもと空港から羽田空港まで飛行機3便に分乗して移動。その後お台場の日本科学未来館を1時間ほど見学した後、バスで新潟を目指しました。17時頃には全車両とも宿泊所に到着し、夕食を済ませ、翌日からのスキー研修に備えました。翌30日は、9時からスキー場で開校式が行われ、生徒たちは終日ゲレンデで楽しくスキーを楽しみました。初スキーの生徒も多く、午前中は悪戦苦闘の場面も多くみられましたが、午後にもなると、すいすいと滑り降りる姿も多く見られました。その夜はナイトスキーも行われ、見事な松明滑走を披露してくれました。31日も終日スキー研修が行われました。ほとんどの生徒が上達し、中には上級コースから滑り降りてくる班も見られました。2月1日は、朝食をとった後バスで東京をめざし、11時半頃に浅草ビューホテルに到着。荷物を預けた後、生徒たちは思い思いに班別自主研修へと出かけて行きました。スカイツリー・浅草寺・渋谷・お台場・秋葉原・東京ディズニーリゾートなどなど、初めて自分たちだけで東京を散策し、門限の8時30分には皆元気にホテルへと帰着しました。2月2日の午前は、クラス別研修です。クラスごとに決めたコースで都内を回り、13時に羽田空港に集合しました。浅草・築地・国会議事堂・横浜中華街・美術館などバラエティーに富んだコースで、どのクラスも十分に研修を満喫したようです。羽田を2時30分からの3便に分乗し、16時30分に熊本到着。学校には18時半頃に到着しました。沢山のお土産を手にし、満面の笑顔でバスを降りる姿には、この修学旅行が一人ひとりにとって素晴らしいものだったことを物語っていました。一日ごとの日程や写真がHPにブログとして掲載されていますので、ぜひそちらもご覧ください。
2017年02月09日
現在文徳高校では、第3回目となる英語検定の3級・準2級・2級の1次試験合格者90名を対象に、2次試験対策を実施しています。2次試験は英語での面接試験が課されるため、昼休みや放課後の時間を使い、英語教師による指導が行われています。
2017年02月07日
2月6日の放課後、就職・公務員希望の2年生55名を対象に、就職・公務員ガイダンスを実施しました。
ガイダンスでは、面接試験のイメージを掴んでもらうために、昨年度の公務員試験の面接練習の様子を撮影したビデオを流し、先輩方の気迫にあふれる受け答えを見てもらいました。進路指導部の緒方先生は、「試験に本気で臨む意欲がありますか?公務員受験は特に厳しい現状が続いていますが、チャンスはたったの1度きりです。そのためには必死で勉強しなければなりません。就職試験は団体戦です。55名全員で協力し、切磋琢磨することが今後大切です。」と、生徒に熱く語りかけられました。
2017年02月02日
2月1日に、2学年のクラスマッチを実施しました。男子はサッカー、女子はバスケットボールでクラス対抗戦を行い、寒さを吹き飛ばすような白熱した戦いが繰り広げられました。激戦を制し、見事入賞を果たしたのは次のチームです。
男子
第1位 2T2 第2位 2T1 第3位 2F4・2F3
女子
第1位 2F3 第2位 2JS2 第3位 2JS3・2F4
試合を終えた生徒諸君はリフレッシュできたのか、清々しい表情をしていました。
2017年02月01日
1月27日、一学年の修学旅行を前に、結団式を行いました。まず団長の緒方浩教頭から、「修学旅行は非日常の世界で奉人物礼を実践するための絶好の機会であり、文徳生として自覚を持った態度で臨むことが大切です。」と、修学旅行に向かう姿勢についてのお話しがありました。次に阪急交通社より、「500人強の多人数では何をするにも時間がかかってしまうため、時間に余裕をもった行動を心掛けてください。」と、旅行中の諸注意がなされました。中村養護教諭からは、「体調を自分で管理するという意識が大切、具合が悪いと思ったら、早めに報告することを心掛けてください。」と、健康管理についてのお話しがありました。また、学年主任の宮田先生からは、「周囲の人に迷惑をかけていないかと意識すること、新潟ならでは、東京ならではの風景を楽しむこと、周りにアンテナを張って、実りの多い修学旅行にしましょう。」と激励されました。最後に星子くん(1S1 熊大附属)が生徒を代表し、「修学旅行を計画してくださった先生方をはじめとする全ての方々への感謝を忘れず、充実した修学旅行にします。」と誓い、結団式を終了しました。
2日後の1月29日、1学年は修学旅行に出発しました。6:30に学校に集合し、3つの団体に分かれ、順次熊本空港へバスで移動を開始しました。5日間が1年生にとって実りのある期間になることと、全員が無事に帰ってきてくれることを祈っています。
なお、修学旅行の日程と、旅行中の様子は特設ブログで見ることができます。