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2017年02月24日
2017年02月21日
2017年02月17日
2017年02月15日
2月13日に「淵徳会激励式」が執り行われました。
式は会長挨拶、教頭挨拶、卒業生の激励の言葉、新入会者代表挨拶、幹事紹介の順番で進行しました。笹田会長より、「これからが人生の正念場です。うまくいかない事、辛いことなど様々なことがありますが、これまで文徳高校で培ってきた努力が身を助けてくれます。そして再会した日には、そのような日々を語り合いましょう。」と述べられました。次に松村教頭より、「卒業式が間近に迫り、3年生と別れる日が近づいていることを寂しく思う反面、新たな門出を嬉しくも思います。学校の発展のためには同窓会の力が必要不可欠です。文徳高校の後輩が頑張っているときは、ぜひ皆で集まって応援してください。また一緒に校歌を歌いましょう。」と述べられました。
卒業生からの激励では、文徳高校の卒業生で淵徳会の理事を務め、山鹿市役所に勤務されている山部氏より、「文徳高校を卒業した先輩として、次の言葉を送ります。自分の行動に責任感を持つこと。当たり前のことができる人になること。健康で、強い精神を持つこと。そして、夢の続きを完成させること。」とエールを送られました。続いて新入会者代表挨拶を賀久くん(3T2 五霊)が、「私たちは人生の変わり目の大切な時期を、学友達と共に、先生方の愛情あふれる叱咤激励とお導きのお陰で、文徳生としての自覚と誇りを身につけることができました。いつの日か、文徳高校での思い出を先生方、先輩方、そして友人と語り合える日を楽しみにしています。それぞれの道を歩むにあたり不安もありますが、淵徳会を心の支えに、未来を見つめて日本を興すことのできる立派な人間に成長できるように頑張っていきます。」と力強く述べました。
その後は幹事紹介があった後、憩いの広場に場所を移り、淵徳会モニュメントにそれぞれクラスで作成したタイムカプセルを収納し、式を終了しました。
2017年02月14日