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2016年12月14日
12月11日に沖縄県うるま市の具志川ドームにて開催された「第13回全九州高校新人相撲選手権」において、本校の相撲部が個人・団体ともに優勝を果たしました。個人無差別級で優勝した川副くん(2T2 宇土鶴城)は、国体個人優勝に続く快挙です。団体戦には川副くん(2T2 宇土鶴城)、中西くん(2T2 阿蘇)、岩見くん(2T2 宇土鶴城)、上月くん(1F3 七城)、津澤くん(1T1 宇土鶴城)、が出場しました。決勝トーナメントの1回戦では、先鋒の川副君が負傷により負けを喫してしまいましたが、中堅の津沢くん、大将の中西君が勝利を収めたことがチームを活気付け、準決勝、決勝と順調に勝ち上がり、見事2年連続での優勝を収めました。
今大会は13回目の開催となりますが、この優勝により文徳高校相撲部は個人戦では6回目、団体戦では7回目の優勝を収めたことになり、輝かしい成績が大会の歴史に刻まれました。
そして、個人・団体共に、来年の5月に開催される全国選抜高校相撲金沢大会と、8月に開催される青森十和田大会への出場切符を手にしました。
2016年12月13日
2016年12月12日
2016年12月08日
12月3日に、1学年と2学年の保護者会が行われました。まずは1・2学年合同の全体会で学校長挨拶があった後、各学年に分かれて分科会、学級懇談会の流れで進行しました。
1学年は、崇城大学からの進学情報として、崇城大学の取り組みや入試制度の説明があった後、養護教諭からの修学旅行における体調管理についての話があり、最後は宮田学年主任より、文理選択についての説明や、進学・就職についての話がありました。
2学年は、進路別分科会が行われ、国公立大学希望者には北九州予備校の大山純治氏による講演会、公務員希望者には林教諭からの説明、就職希望者に対しては緒方教諭からの説明、STクラスには本田教諭からの説明が行われました。他に、福岡大学・崇城大学・熊本学園大学・九州ルーテル学院大学・熊本保健科学大学・九州看護福祉大学・尚絅大学・帝京大学福岡医療技術学部からおいでいただき大学の説明や大学卒業後の進路についての話をしていただきました。各大学の説明は2回行っていただき、生徒も参加して2つの大学の話を聞きました。その後は各教室に分かれて学級懇談会を行い、会を終了しました。
2016年12月06日